道重さゆみTシャツで気づいた事

寄稿文

ハイディホー、チッャキーだす。

貴方は道重さゆみをご存じだろうか。

元モーニング娘。の8代目リーダーであり、歴代メンバー上初の4000日越えの4329日の永きに渡り在籍し、活躍した。 

彼女が加入した頃のアイドル界は低迷期で、モー娘。も人気は下降気味。

そんな中でも単独で露出の増えた彼女は、あえて悪目立ちをするようになり、「毒舌・ナルシスト・ぶりっ子」ぶりを前面に出していた。

その道重さゆみが誕生日他で発売していた、ピンク色に黒い文字が書かれているTシャツってのが俺的にツボっててね。

写真は著作権的に載せられないから文章だけ紹介させていただく。

「道重依存/さゆから抜け出せません」

「限界道重/色んな意味で限界です」

「道重終了/今日で燃え尽きました」

「道重再生/また、いつの日か」

「わたくしは道重一筋/若い子には流れません」

「結局道重/若い子に流れたけど戻りました」

「道重一筋継続」

「徹底道重」

「今更道重/十年たって、ようやく気が付きました」

「今尚道重/十年たっても一筋です」

などなど、通して見ると、どんだけ若い子を気にしてんだよとか色々なドラマを感じさせてくれた(笑)

これらを適当に機種ポップ用にアレンジさせてもらった事がある。

「限界(撤去機予告)/色んな意味で限界です」

「(撤去機最終日)/今日で燃え尽きました」

「(シリーズ物撤去機名)再生/また、いつの日か」

「わたしは〇〇〇一筋/新台には流れません」

ほか省略だが、特に新台でない既存機種をイジるのに使わせてもらった。

こんな事で稼働がワァーと戻れば苦労しないのだが、とにかく「新台以外も店が気にかけている」って事を繰り返し発信し続ける事で、不人気台でもないがしろにしてないよ!貯金箱にしないよ!との姿勢は表し続けたわけだ。

俺が関わるような、新台導入率が低いお店では、こういう姿勢が結構大事なのね。

特に「結局道重/若い子に流れたけど戻りました」「今更道重」「今尚道重」って見た時は、コレ大事だわぁと思ったのよ。

結構市場に永く残りやすいメジャーな機種でなく、むしろ少しマイナー萌え機種あたりが狙い目でね。

自店周囲の近場市場で新台が入り、その煽りを受けて他所の店で調整がガタガタに絞られちゃって客飛びした台が狙い目。

そういう台で、暫く観察して、「その台の為に来店してるお客さん」が憑いてる台があったら更に狙い目。

特にバラエティで毎日でなくてもマニアが憑いてい、ある日撤去された台なんてのも狙い目。

そういう台を中古でわざわざ入れてきて「今更〇〇〇」「今尚〇〇〇」って新台ポスターや宣伝に載っけちゃうのよ。

そういう台は不人気なわけで、中古市場でもゴミみたいな値段で買えるから、失敗でも腹は痛まない。

上手く行けば、「その台に憑いていたお客さん」を引っ張り込める・・・かもしれない。

自店に来て下されば自店の稼働と売り上げが上がり、他店の稼働と売り上げが落ちる一粒で二度美味しい。

相手の体力をほんの少しでも削るってのは大事なのよ。

勿論、元から自店で影が薄くなった台・・・稼働も粗利も貢献しなくなった台や、①パチに転生した台なんかも、なんやかんやキャッチを付けて、場末感・都落ち感を軽減して打つ理由を作ってあげるのが大事。

新台をばんばん買えない店の細やかな抵抗に過ぎないけど、下っ端店は、こういう大手がやらないようなチマチマした事をやり続けて機械の寿命を延ばしたり安っすい中古を動かさないと、やっていけないのよ。

新基準機の導入比率?

知らんわ。

ではまた次のネタで会いましょう。

ハイディホー!

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。