「行ってみたくなる店舗Twitterとは?」という底なし沼-②

寄稿文

皆さま こんにちは。ユーザーのゴンザレスです。

突然ですが、予定ではあと数か月で旧規則機が撤去されてしまいます。必然的に選択肢がなくなり「P機“でも”打つか」「6号機“しか”打てない」という状態になります。

つまりは「デモシカ遊技」になるわけです。

・・・などというジョークを例の騒ぎで考えていましたところ、あらためて残り期間の短さに色々と感慨深くなり「当分はCR機を中心に打とうかな」と考えた次第です。

何が遊技のきっかけになるか分らんものです。

そうなるとホールに残ってるCR機をTwitterでアピールするのも良い宣伝になりそうですが、新台ではないそれらの宣伝をすることが地域によってはNGになりそうなのが面倒です。「あと●●日で撤去」すら難しいのが現状のようで、ああ無情。

そんなこんなで、本日の寄稿文を始めさせていただきます。前回からの続きとなります。

「物理的な距離」という越えられない壁

実際の距離のせいで「Twitterを見て行ってみたい」という希望と「実際に行ける」という現実には、当たり前ですが天と地ほど差があるわけです。

たとえば、私は静岡以東に住んでおりますが、九州の「ひばりんご」さん(以下敬称略)のTwitterをフォローしています。面白いからです。

前回の炎上例でだした「面白いけど行きたくないホール」でなく、行きたいと思わせるタイプの面白さで、実に楽しい。

しかし実際に「ひばりんごのTweetはいつも面白いなぁ。よし!九州に行って、ひばりグループの店舗に行こう!」とはなりません。

飛行機やら新幹線の乗り継ぎで行く事は出来ますが、どうせ九州に行くなら観光地に行きたいし、グルメを堪能したい。それ以前に飛行機代を支払ってまでパチンコ屋には行きません。

何故ならパチンコ屋は全国どこにでもあり、その気軽さがパチンコの売りだからです。

遠くから来て貰うことが前提の観光地の施設や、日本でも千葉にしかないディズニーランドや大阪にしかないUSJとは違うわけです。使う金はそれらに匹敵しますが。

よって、私はひばりんごのフォロワーの一つではありますが、お客さんにはなり得ない、いわば死票な状態です。

こうなると集客に繫がるかどうか分からず、「集客云々は別にして名前を売り認知されるためにやる」と割り切る胆力が必要かと思います。

芸人風に言うなら「名前だけでも覚えてってくださ〜い」でしょうか?

「知名度」という財産

とはいえ、ひばりんごのアカウントが無ければ、大変失礼ですが「ひばりグループは地元民しか知らないチェーン」になっていたと思います。世の中には地元民のユーザー(特に若い方)にすら知られていないローカルチェーンなんて結構ありますので。

しかし今では、ひばりんご(のひばりグループ)は九州のローカルチェーンでありながら東日本の人間にも知られている、それこそ全国大手に匹敵する知名度を有しているわけです。

例えば、突然九州に転勤や長期出張になった際に「よく分からんから、とりあえずマルハンとかの大手に行ってみるかぁ」が「どうせだし、ひばりんごの店に行ってみるかぁ」くらいのブランドにはなっているかと思います。

「とりあえず」だの「なんとなく」で消費者に選択される為に、B toCの企業は安くない金を使って広告を打ち、長い期間を使ってブランドイメージを作り上げているとお聞きします。

それをTwitterで成し遂げたとしたらエライコッチャ。

もちろん、たくさんの試行錯誤や努力や労力を、それも長期間休まず継続してきたからこそ今の知名度があるわけで、やっていることは「一日一万回・感謝の正拳突き」と変わりません。

逆に言えば、多少の努力と少しの時間、そして金銭では「ひばりんご並」にはなれないのでしょう。

こりゃあ、大変な仕事だ。

「地域性」という難題

また、「地元のフォロワーが多いから良いアカウント」とも限らないのが厄介です。

「ここの地域は妙にフォロワーが多いアカウントがあるな」と思って眺めてみると、その地域はイベント告知に甘い地域らしく、どれもイベント情報が満載でした。

こうなると「イベントを知るためにフォローしている」ようなユーザーが相当多いと考えられます。

これを真似できるかどうかも、地域差があるかと思います。

ユーザーが一番知りたい情報とは?

さらに厄介なことに、やはりユーザーの本音として一番嬉しいのは、そういう「出玉に関連しそうな情報」なわけです。パチンコの場合は最低保証回転数の明記があったら最高です。どう保証すれば良いかはサッパリ分かりませんが(´・ω・`)

それが他のユーザーにも共通する事だとしたら、パチンコ店舗のTwitterアカウントは「ユーザーがもっとも求める情報をアピールできないという制限がある中で自店をアピール」という、厳しい状況で行わなければならないわけです。

ホールにとってはジレンマでしょうが、ユーザーにとってもジレンマです。

ああ、めんどくさい。

私がTwitter担当なら放り投げています。こんなの通常業務の片手間でやれるものではありません。

しかし他人事かつ無関係な業界であれば、適当に色々と無責任に考えられるので、これが実に楽しい(笑)

そんなわけで、塩漬けしている間も色々と考えてしまうため、ここはさっさと蔵出しした方が良いと思った次第です。

それに、いつになったら緊急事態宣言が解除されるか、それも分からんので。

仮定も含めた前提条件

とりあえず、

・移動が容易な生活圏内にあるか、通勤途上にある(乗換駅など)ホールと仮定する

・平日の会社帰りか休日昼間に遊技するが遠征はしない

・イベント告知や出玉情報関連ではない

・私自身がある程度Twitterを使っていてTweetするしリプライもする(実際には使えていません)

・アイドル店員にはあまり興味がないが、愛想が良い人に接客して貰うのはもちろん嬉しい

このような仮定や前提をもとに 私個人が「行きたい」あるいは「寄りたい」と思うようなTwitterはどんなものなのか、少し考えてみたいです。

面倒ごとは避けたいので実名は極力出さず、本物を参考にしつつ、あくまで「もしこのような感じなら行きたいなぁ」という自分の想像で頑張りたいと思います。

では、次回。

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544