パチ屋のTwitterアカウント事情-ユーザーの神経を逆撫でするだけでは?

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

知り合いの店長さんから言われた話なんだが、その店長さんは俺と同じで、パチンコ屋の寄付自慢が大嫌い。

パチンコ屋だけど社会貢献してますよ、利益を社会に還元してますよ、パチンコ屋も社会の一員ですよという世間へのアピールなのは承知してるが、遊技客としては「その金があったら、設定⑥何台入るんや」「回せや、釘開けろや」「社会貢献より顧客貢献せぇや」と頭にくるやん。

少なくとも、あの店は社会貢献していて良い店だから来店しよう、なんてお人好しはいない。

感謝するのは、パチンコ&スロットをしない関係ない人達であり、遊技する者からは反感を買うリスクが高い。

寄付自慢ってのは、あまりTwitter向けの情報には思えない。

来店客が放棄した端玉景品の寄付(物品寄付)は微笑ましく好意的に受け取られるものの、やはり多額の金銭の寄付は反感を買う。

その寄付自慢嫌いの店長さんが、とある某大手パチンコ屋のツイッターアカウントが寄付自慢している事にリプで突っかかった。

「客からかっぱいだ金で偽善自慢か。そんな金あるなら玉出せや」と。

そのリプには、店舗から一言「さもしい」という返事が付いていたという(笑)

そりゃ、泡銭欲しさに遊技客が集う賭場であるパチンコの客なんて、俺も店長さんも含めて、さもしいに決まっている。

この某大手パチンコ屋のアカ主は、パチンコ屋をどんな上等で清廉潔白な商売と勘違いしているのだろうか。

 パチンコは賭博

 パチンコ屋は賭場

 パチンコ屋は客の涙で食う商売

わかっちゃねぇなコイツ、きっと大手の看板と資産でお気楽に店長やってんだろと二人で笑った。

パチンコ屋のみならず、客というのは猜疑心が強く嫉妬心が強く特別扱いを望み揚げ足取りというのが基本。

その客に「さもしい」と言ってしまうのは、客の事を分かってないんだろうな。



そういえば昔っからパチンコ屋のオーナーとか店長は、高価な車で店に乗ってくるなとか高価な腕時計を店にしてくるななんて言われてた。

俺達の負けた金でええ車乗りやがって! ええ時計しやがってと来店客から反感と逆恨みを買うからである。

(パチンコ屋勤めなんて時計がすぐに傷だらけになるから、お気に入りの時計なんて着けてられないけどね)

パチンコ屋は店では質素たるべし、と言われてた。

(とはいえ、あまりにも安っぽい恰好だと、「この店、いよいよ金がないのか」と勘ぐられかねんのだが)

しかし今は、パチンコ屋の店舗アカウントや店長アカウントが平気でTwitterに〇〇自慢をあげるし、鰻や焼き肉食ってる写真をあげている。

パチンコ屋アカウントで、よくユーザー目線って語句を目にするようになったが、来店客の神経を逆撫でするのは、ユーザー目線の欠落じゃないのかね。

(パチンコを賭博と表現したが、それは一側面でしかなく、来店客の中にはパチンコを時間消費型産業として捉えている人や、過去記事で書いたようなヲタ的消費産業として捉える人もいてはる、という話は今回は省略や)

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!!

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。