「行ってみたくなる店舗Twitterとは?」という底なし沼-①

寄稿文

皆さま こんにちは。ユーザーのゴンザレスです。

最近、ぱちんこ業界の広告関連で、酒やたばこといった産業を招いた勉強会が開かれたそうです。依存等への配慮で共通する部分があるとのこと。

偶然それに少し似たような寄稿文を書いていたのを思い出しました(「パチンコCM再開に関する一考、もしくは妄想、そしてワクワク」)。

「すでに運用されている基準や配慮を参考にすれば一般人には批判されにくいのかな?」と考えながら書いていましたが、それが普遍的な考えと分かりホッとしております。

そんな私の素人寄稿文はさておき、寄稿文中でTwitter埋め込みを使ってリンクさせていただいた週刊ポストの記事(「酒類CMの自主規制」)は結構面白いので、興味がある方は是非ご覧ください。少し古いですが、こちらはプロがしっかり取材してまとめたものです。

私のTwitter上にもありますが、寄稿文経由なら家主の楽太郎さんにも多少はプラスになるので、是非とも寄稿文経由で(笑)

Twitterの話が出たところで、今回の寄稿文を始めさせていただきます。

はじめに

以前のTwitter関連の寄稿文でもチラッと書きましたが、「初めての寄稿文を書きやすいように」といただいたお題が「Twitterを見て行きたいと思ったホール」でした。

実際に書いてみると、これが意外と難しい。

理由としましては、

・面白いTwitterと行きたいTwitterは必ずしも一致しない

・「行きたい」と「行ける」には大きな差がある

・ユーザーとして本当に欲しい情報が得られないというジレンマ

・商売する上で、ホールが何のためにTwitterを使うかの目的がいまいちはっきりしない(個人アカウントとの差別化、認知か集客か)

・自分の好みが一般的ユーザーと比較してどの位置にあるのか分からない(前提や立ち位置についてある程度説明する必要がある)

・そもそも自分自身そこまでTwitterを使いこなしているわけでもなく、特に用語は詳しくない

等々の理由があったからです。真面目にやればやるほど、難しくて楽しい沼なお題でした。

これが仕事なら適当にチャチャッと済ませているところですが、趣味の寄稿文ではそうもいきません。労力を無視して真面目に書きたくなります。

そういったわけで、ある程度書いて「残りは緊急事態宣言が終わるまで」と適当に塩漬けしていましたが、塩漬けし過ぎて腐りはじめました。

ですので、ちょっと改変した上で蔵出しさせていただきます。

かなり基本的な事を一から書いているため退屈な部分が多いかもしれません。

しかし、順序だてて理由を説明せずに否定的な事を書くのは性に合わないので勘弁してください(笑)

パチンコ系Twitterに関する考察

「個人と個人が繋がる」ためのツールとして、非常に有用なのは理解できます。

北海道の人間が沖縄の人間と繋がりやすくなる、友達になれる。そういった距離を超えた出会いや繋がりがあるのは面白い。

ユーザーだと、例えば「俺、クソ台と言われている●●(遊技台)が好き」と言って顔見知りの間では賛同が得られなかったとしても、これがTwitter上なら同好の士が見つかる可能性があります。

そして、やろうと思えばTwitterの即時性を生かして疑似的な連れパチなんてこともできるわけです。

業界関係者からすれば、普段は滅多に会うことができない同業者と繋がる事で、気軽に意見交換などが出来るのも面白いかと思います。

その気軽さ故に「客に見える形で公開しちゃ不味いだろ」という営業情報まで公開するという、じつに危なっかしい場面にも遭遇しますが。RMの部門は無いんか?

とにかく「個人が使うツール」としては大変心強いかと思います。

特にライターやYouTuberだの「(比喩的な意味での)信者」で稼げる職種であれば、心理的な距離が近づくような錯覚を与えられるTwitterは最強のツールでしょう。本物の新興宗教がTwitterを駆使しているのも納得です。

また、メーカーにとっても悪くはないツールかと思います。ただし「メーカーのアカウント」という形ではありません。

例えば、フォロワーが「●●(遊技台)おもしれぇ〜」「●●で万発!」と投稿すれば、自分だって打ちたくなるのが人情というもの。

私なんかはきっかけが無いと一度決めた遊技台ばかり打つため、そういうきっかけで●●に興味を持ち、打つことがあるかもしれません。

そうすれば稼働貢献(でしたっけ?)に繋がるかと思います。

小売でも、有名人がTwitterやらインスタで絶賛している商品が売れ行き好調になったり、Twitterで美味しいと評判のコンビニスイーツが完売したりするそうです。

そりゃあ世のメーカーはどこもステマをしたくなるわけです。

店舗系Twitterに関する疑問

問題はパチンコ店舗系Twitter。これの使い方が分かりません。

例えば、即時性の高いTwitterは大昔のイベント全盛期にあったら最高のツールになっていたとは思います。

しかし、今は「来店イベントの営業中における出玉アピール」なんてやったら、生安ポリスの来店イベントまで起きかねません。笑顔がステキだけど目が笑ってない、そんなスーツ姿のナイスガイやナイスミドルが来店する激アツなイベントが起きるわけです。

また、拡散力の強さと情報伝達の広さ(日本全国や全世界へアピール可能)は、実店舗で営業しているホールにとってどこまで利点があるのか、これについても疑問に感じます。

沖縄のパチンコ屋の情報を、北海道のパチンコユーザーにむけてアピールして、果たして何の意味があるのか?

もちろん「店舗のフォロワーのフォロワーが店舗の商圏にいるユーザー」という可能性もありますので、リツイート等で伝わる可能性はありますが、えらく遠回りな気もします。

そんな広範囲に伝達できるくらいバズるには、どんな投稿をすれば良いのやら?

意図的にバズらせるのは炎上くらいしかありませんが、これは諸刃の剣で「面白いけど行きたくはないホール」になりかねないデメリットがあるかと思います。しかし「一度注目されれば行きたいと思わせる自信がある」といった職人気質のパチンコ屋には最適かもしれません。

おまけにどう頑張っても「Twitterでの心理的な距離は近くとも、物理的な距離は遠い」という事実は、決して無視できるものではありません。

いまさら素人が申し上げることではありませんが、実店舗で商売をする上で商圏という考えは不可欠だからです。

・・・というわけで、次回は「物理的な距離は遠い」の具体例をあげつつ逆にその凄さも称賛しつつ、その上で「自分が行きたいと思うTwitter」を考える上での前提条件について明示していきたいと思います。

塩漬けしすぎて文量が多くなり、区切り方で悩んでいます(´・ω・`)

では次回。

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544