お盆のパチンコ遊技記withコロナ

寄稿文

皆さま こんにちは。ユーザーのゴンザレスです。

前回のお詫び

前回の寄稿文にて「M字ハゲを揶揄しているのではないか?」とのご指摘がございました。

私自身の自虐で書いたつもりでしたが、改めて見直した所、たしかに言葉が足らず、揶揄しているような表現となっておりました。

不快に思われた方、特に同じ悩みを持つ朋友の皆様には、深くお詫び申し上げます。

ここは頭を丸めてお詫びしたいところではございますが、諦観し潔く坊主にして早数年が経過しておりまして、丸められる頭がございません。まことに申し訳ありません。

なお、当方の頭髪イメージと致しましては「ハゲまして!桜井くん」をバリカンで短く刈り込んだ感じを想像していただけたら幸いです。

では、今回の寄稿文を始めさせていただきます。

コロナ怖い

世間的にはお盆休みでしたが、私もお盆休みでした。

実家やその他は同じ県内にあるので特に帰る必要もなく、お盆休みの前に墓参りと実家の草むしりを終えてから「お互い生き残りましょう」といった具合に別れ、お盆はじっとしておりました。じっと我慢の子であった。

例年でしたらこの時期は、

① 「こんなパチンコ屋の稼ぎ時にパチンコに行く奴は馬鹿か」とパチンコ屋の駐車場に車を停めて、

「こんな時期に勝てるわけ無いだろ」とサンドにお札を入れて、

「負けた!パチンコは駄目な遊びだ!違法だ(※合法です)!二度と行かねぇ!」と悪態をついて帰り、

④そしてお盆明けにまた行く。

そんなことを毎年繰り返しているわけです。我ながら学習しません。

それが今年は①の「駐車場に車を停めて」で関東ナンバーがズラリと並んでいるのを見て、そのままUターンしてまいりました。

その店はいわゆる地域一番店の超大型店で、駐車場もとても広く、おまけに国道に繋がっているような場所なので、まあそりゃ他県から来やすいでしょう。

それが怖い。

「コロナ流行とはいえ地域で差別するな」と言う人もいますが、怖いものは怖い。

しかも最近は夏休みに入ったからか、周辺の学生とおぼしき若者が大勢来店していまして、それこそ昔の私のように連れ打ちでワイワイと笑いながら愉しんでいます。おまけに遊タイム狙いなのか、そんな雰囲気のままパチンコ島を練り歩く。

いつもだったらそういった「楽しく遊べるパチンコ」を体現するような光景は結構好きです。

しかし今は怖い。

おまけに最近は職場クラスター(および会食クラスター)とはいえ、パチンコ屋の従業員によるクラスターが発生しているのも怖い。

ホール運営企業のコロナ流行への意識低下、あるいはデルタ株の強さを物語っているからです。どちらもユーザーには大変マイナスなこと。

実際、最近はホールでもチラホラと適当になっている部分や加熱式タバコOKなホールも増えているのも、そういった意識の低下を強く感じさせます。

「マスク装着で会話なしで遊ぶパチンコは安全」の、その前提が崩れていくのが怖い。

もちろん、中には「加熱式可でも気にしない」という人はいるでしょうが、そういう人はやっぱり「気にしない」と飲酒を伴う会話が弾む食事などしそうなのが怖い。まるでテレビ朝日です。

また、今はどこでもクラスターではなくとも「複数の個別感染」という、どこぞの甲子園出場校みたいな現象は起こり得ることです。対策が不味けりゃ不味いほど、客と客同士の感染リスクは高まります。

おまけにコロナ流行の政府発信に関しても、店舗関係者も客も反骨的な反応が多く「こういうヤンチャな人間の集まりがぱちんこ業界」というのを改めて感じた次第。真面目な人や店を「正義マン」と揶揄しがちな業界ということを忘れておりました。

その反骨精神でコロナウィルスが避けてくれるなら頼もしい限りですが、ウィルスは誰に対しても平等なのが現実です。

「クラスターが発生してない(認定されてない)」を錦の旗にしてヤンチャな反骨精神で対策を無視してイケイケドンドンされても怖い。

嗚呼、怖い。

ここで「今は一杯のお茶が怖い」と締めくくって笑い話にしたい所ですが、そうもいかないのが今の状況。

なんせ私のワクチン一回目はちょい先で、二回目は当然その後。その前に感染したら元も子もないのです。  

そういった事情もあり、今回は「広範囲から人が集まりやすく繁盛しているパチンコ屋には行けないな」と思い、断念いたしました。

逆境とは、すべてが思いどおりにいかない不運な境遇のことをいう

しかし、ここで「怖くてお盆にはパチンコ屋に行けませんでした〈完〉」みたいなマヌケな寄稿文なら最初から書いておりません。

「書いたからには下手くそになりにまとめるかオチをつける」のが私のモットー。

逆境を乗り越えてこそのパチンカーです。逆境ナインです。いや逆境スリーセブンです。

何やら手段と目的が曖昧になったり逆になったりしていますが、『こじつけでも、つじつまが合えばそれにこしたことはない!!』の精神こそが肝要。つまりは勢い任せ。

「回る・回らない」は二の次三の次。そもそもお盆はもともと回らん!

県外から人が集まるのが怖いなら、そういう人が来ない地元チェーンの中規模店舗がある!わざわざ県外から来るような魅力が皆無!

古い店ではなく新しめの店(リニューアルも可)なら換気性能も充分な筈と信じたい!正直「全部のホールが換気完璧」は経験上信用できん!

人が多い繁盛店が怖いなら、ちょっと閑古鳥が鳴く店ならば良し!こんなことを言ったら怒られそうですが、今はそんな店がよりどりみどり!

加熱式が怖いなら、加熱式が無いところへ行けば良い。過疎店は「加熱式エリア」が作れる金もない!

というわけで、そういう店を探して遊技してきました。

時間帯を選んだこともあり「1パチはそこそこ盛況、4パチは閑古鳥どころか誰もいない」と今のパチンコの現実を見事に表現したかのような状況でしたが「それはそれ!!これはこれ!!」

楽しく遊ばせていただきました。

地元民が地元店舗で打つ。これまさに地産地消。そして諭吉は雲消霧散。

というウソで、ボーダーよりは下なのは仕方ないとしても、案外回りが悪くなくて初当たりも軽かったため、上手い具合に数千円の低投資で遊べました。

昔は「あそこだけはヤメとけ」とパチンカス学生の間では有名なボッタクリ店舗だったのに、変われば変わるものです。

意外な再発見でした。

おわりに

そんな嬉しい再発見という幸運はあったものの、やはり非常に疲れました。遊技以外で考えたり警戒したりすることがあるというのは、実にストレスが溜まります。

遊技以外でストレスが溜まるとは、何とも本末転倒。

とにかく気疲れしました _(:3」∠)_

早く「気軽に遊び、負けたら気軽に悪態をついて(台パンと嫌がらせはNG)、勝ったらそのまま全ツッパしてやっぱり負ける」ような日常が戻ってきて欲しいと思いつつ、今回の寄稿文を締めさせていただきます。

では次回。

補足

見直してみると「俺はパラノイアかい」と自分で自分にツッコミをいれたくなります。

しかし「信用してくれ」と言われて「はい信用します」と答えられるほど、ぱちんこ業界ってのはユーザーに信用を積み重ねていません。過去もいろいろありました、そして現在も。

私の友人の言葉を借りるなら「パチンコ屋は信用できないという点で絶大な信用がある」という強いイメージがあります。それも設定機が成功しなかった理由の一つとも考えられます。

「ユーザーに優しいぱちんこ業界」「ユーザーに真摯なぱちんこ業界」「ユーザーに信頼されるぱちんこ業界」なんて、実に美しく、そして矛盾に満ち溢れている空虚な表現ではありませんか。

まるで「清く正しい政治家」みたいな言葉です。

そんなわけで、コロナ流行に関しても「また何か誤魔化しがあるのか?」「また隠している事があるんだろう」「今度はどこの法の穴をついているんだ?」と頭の片隅で考えてしまうので、「来店をしない」ことを含めた自己防衛をせざるを得んのです。

これに関しては、他の業界にも言えそうな事ですが。  

小売業界でも、どこぞのクラスターを起こした百貨店みたいな例もあれば、スーパーアキダイみたいな良い意味で意識が高い所もあります。

会社の規模や方針が違う中で、特定の業界を一括に判断するのは、なかなか難しそうです。

そうなると個々の店舗の見せる努力や動きが重要になりそうですが、例えば某店のように「職域接種の為に店休します」だの、一歩進んで某店のように「職域接種をします、会員様限定でユーザーも接種できます」というのは、コロナ対策をしっかりして『そうな感じ』という点で、良いイメージ戦略なのかもしれません。

そういった店は「ぱちんこ業界全体は微妙だとしても、この店だけはコロナ流行に対して真摯に取り組んでいるな」と、つい思ってしまいます。思ってしまった時点で『行ける理由という言い訳』ができます。

あるいは「うちは閑古鳥が鳴いているからソーシャルディスタンスもバッチリです(怒)」も、いまなら案外良い宣伝になるのかもしれません。

知らんけど(´・ω・`)

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544