借金200万円のパチンコ依存症だったワイが人生復帰した話【実話】

寄稿文

どうも!こんにちは! パチスロ販売員のペガサスです。

この記事をご覧になっている方の中で、パチンコ依存症で悩まれた事がありますか?また、パチンコ依存症を克服したいと思った事はありますか?パチンコ依存症で死にたいと思った経験はありますか?

私はこれら全てに当てはまっていた人間です。毎日毎日パチンコ店に行っては、使ってはいけないお金にまで手を出していました。本当に毎日毎日、借金の事で頭がいっぱいで死にたいと思っていました。

借金の総額は、

・消費者金融150万円(上限)

・友人からの借金50万円

年収の半分くらいは借金でした。

「今日はパチンコに行かないでおこう!」 と決意するも、その翌日になったらまたパチンコに足を運び・・・の繰り返しでした。

しかし、今ではこのように記事にできていますし、他の人にも笑って話せるようになりました。

今回の記事では、そんな私の体験やどうやって依存症を克服してきたのかをお伝えしていきます。少しでも同じような悩みを抱えている人の手助けになればと思います。

借金の経緯

私がパチンコを始めたのは大学生になった頃からです。

最初は低貸しなどで遊んでいましたが、大学2年生になる頃には、低貸しを打つなんて考えられないようになっていました。一緒に打ちに行っていた友人も、低貸しを打たないですし、何より勝った時に全然勝った気持ちになれなかったからです。

大学2年生の頃まではそれでも良かったのですが、大学3年生の頃には、単位もある程度取得の目処が付き、時間にも余裕が出てきました。

バイトが無い時はパチンコ。大学の授業が無い時はパチンコの無限ループでした。バイトで稼いだお金の殆ど全てをパチンコに費やしていました。

当然こんな生活をしていたらお金は無くなります。それでもパチンコに行きたい私は初めて消費者金融に手を出しました。最初は10万円の融資枠です。

頭の中では借金は良くないというのは分かっていました。その時は、運良くパチンコで勝つ事ができたので、直ぐに返済し解約の手続きをしました。これで借金はもうしないと決めたはずでした。

しかし、また同じくお金が無くなってパチンコに行きたい衝動に駆られます。消費者金融にお金を借りた事がある人は分かると思いますが、勤務先に在籍有無の確認があります。

私も当時勤めていたバイト先に在籍確認の電話がありました。勤めていた店長が鈍感な人で、「ペガサス宛に電話が来たけど、居ないって言っておいたよ!(笑)ペガサス何かしたか?(笑)」と全然気がつかずにスルーされました。

少し話しが逸れたのですが、解約した後に再度契約をする時もこの在籍確認があるか不安でした。また、同じ電話があったら流石に店長にも借金を疑われると…

しかし、消費者金融に聞くと前回在籍確認をしているのと完済履歴があるので、今回の在籍確認は無く直ぐに借りられるとの事でした。

そこで再度契約したのですが、何故か上限金額が50万円になっていました。また、直ぐに返せばいいやと思っていたのですがそうは行きませんでした。パチンコに行っては借金をするという繰り返しの日々です。

大学を卒業し、社会人になった頃には50万円の借金を抱えていました。

社会人になってもパチンコの日々

社会人になったら、給料も上がるし、時間にも余裕が無くなり自然と借金を返せるだろうと考えていました。

しかし、そんな事はありませんでした。会社終わりにパチンコに行ってしまい、休日はパチンコがしたくてしたくて仕方ありませんでした。

こんな生活をしていたら当然お金は足りなくなります。 そして、私は別の消費者金融に融資の申し込みをしました。学生時代よりも年収が上がっていたので、すんなりと借りられました。しかも、100万円です。

年収の1/3以上は借りられないはずなのですが、片方の消費者金融に50万円を返済する前提で、100万円の融資枠を貸してくれたような気がします。

私はその返済をする事もなく、

・消費者金融A:借金50万円

・消費者金融B:融資枠100万円

になっていました。

余談ですが、この時も在籍確認の電話が会社にありましたが、運良く私が電話に出たので誰にも気が付かれずに済みました。

融資枠100万円を手に入れた私はもちろんこのお金でもパチンコに通います。この頃は借金に対する罪悪感も薄れており、自分の貯金感覚で使っていたように思います。キャバクラやガールズバー、パチンコに全ツッパする日々でした。



社会人3年目になると、借金総額は150万円になっていました。また、懲りずに3社目の消費者金融に連絡をしました。しかし、今回は融資できないとの事でした。そりゃ当然です。既に年収の1/3以上の借金があるのですから…

それでも生活水準を変えられない私は、今度は友人に借金をするようになりました。私の中で友人から借りたものは必ず返すと決めていました。ですので、借りた翌月の給料日には全額返済をしていました。

しかし、消費者金融の金利支払いもある中で、生活費は足りなくなっていきました。ここからは既に持っていたクレジットカードで生活するようにしていました。

コンビニに行ってはクレジットカードで買い物。現金はなるべく残しておきたいからクレジットカードで買い物といった感じです。

もちろんこんな生活も破綻していきます。終いには、友人にも給料日に借金を返せないようになり、複数人の友人から合計50万円の借金をしていました。

よくこんな私にお金を貸してくれたと本当に友人には感謝しています。

何も考えられない日々

借金は気が付けば200万円になり、完全に行き詰まった状態になりました。

消費者金融に金利を返し続ける日々。友人からの借金を返済する日々。それでもパチンコに行ってしまう自分…

本当に自分で自分を責めまくりました。

「なんて最低な人間なんだろう」

「死んでしまいたい」

「会社に行きたくない」

「誰とも関わりたくない」

毎日毎日同じ事ばかりを考えていました。

頭の中は借金の事でいっぱいで、無気力状態になっていました。

そんな生活の最中、私が変わるきっかけが起こります。

借金を返せるきっかけ

それは付き合っていた彼女の存在です。こんな私でしたが、付き合って数年経つ彼女がいました。そんな彼女に言われた事です。

「なんで結婚について前向きに考えてくれないの?周りの友達もどんどん結婚して行くから焦りが出てきた。本当にこのままの関係で付き合っていくなら別れたい」

そこで私は初めて胸の内を、号泣しながら伝えました。

「結婚したいと思っている。しかし、借金があり何も考えられない。最近は旅行にも連れて行ってあげられていない。本当にごめんなさい…と」

私は別れる覚悟をしていましたが、 彼女は「いくら借金あるの?借金返したら結婚する気があるの?」と号泣している私に優しく声を掛けてくれました。

消費者金融2社に150万円の借金がある事。友人からの借金も50万円ある事を伝えました。

私の中では、嫌われて見放されると思いましたが、「じゃあ計画的に返済していこう!」と前向きに返答してくれました。

私はさらに号泣しました。

本当に今でも忘れません。

それから、給料口座や消費者金融のカード、クレジットカードに至るまで全て彼女に渡しました。

そこからは、1週間で5000円程のお小遣いを貰い生活していきました。また、彼女はお弁当まで作ってくれました。本当に感謝しています。

当然こうなると、パチンコにも全然行けなくなり、また会社の飲み会等も全て断り続けました。ここからは月10万円以上を返済に充てていきました。

そんな生活を1年半程続けていたら、借金は無事に完済できました。消費者金融に解約の手続きをした喜びは格別なものです。

それ以来、絶対に彼女を悲しませないと誓い借金はしていません。そんな彼女は現在の妻です。

最後に

今同じ悩みを持っている方にアドバイスです。

①環境を変えない限り、返済するのは無理

私の場合無理矢理、環境を変えるきっかけがありました。環境というのは、変えない限り変わる事はありません。

自分で変える事ができないのなら、大切な人のことを考えてみて下さい。大切な人を失う悲しみと、パチンコを失うことを天秤に掛けてみて下さい。パチンコを捨てられるかもしれません。

②パチンコに行ってはダメと考えるのは無理

ずっと習慣化されているものをいきなり変えるのは難しいです。パチンコは、【自分の意思に反して行ってしまうもの】と認識する事が大切です。

行った後に「なんで自分で行かないと決めたのに行ってしまったんだろう…」と自責の念に駆られてしまいます。週5000円で生活をしていた私ですが、それでも1000円でジャグラー勝負などしていました。

とにかくパチンコに行ってしまう自分と正面から向き合う事が大切です。

こんな私ですが、今では死にたいと思う事は無く、毎日やりたい事に溢れています。

・もっと稼ぎたい!

・もっと旅行に行きたい!

・もっと美味しいものを食べたい!

・もっと自由な時間が欲しい!

向こう何十年も同じ悩みで苦労し続けるのか、今すぐ【行動】に移して直近数年を少し我慢し、長い未来に向けて生活するのか。それを選ぶのは誰でもないあなた自身です。

同じ悩みを抱える人の、行動のきっかけになれたら幸いです。

以上、パチンコ依存症だった私が人生復帰した話についてでした。

寄稿者紹介

パチスロ販売員氏

<プロフィール>

魔性の飲料「ストロングゼロ」に魂を奪われ肉体を侵された、遊技機販売を生業としている業界人。

「IYSK」という組織に属しており、日々飲酒活動にハゲんでいる。

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