制度設計は”悪人基準”で!

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

今日は、制度設計は慎重にお願いねって話をば、お送りいたします。

政府が作って、このザマか…ポンコツ予約サイト

最近やっと始まったワクチン接種。

(6月上旬寄稿)

このワクチンの大規模接種会場向け予約サイトが、架空の番号や架空の住所でも登録できてしまう事がマスコミや立憲民主党によって暴かれ、岸防衛大臣が怒っていたが、こんなザルなシステムは遅かれ早かれ暴かれて広まっていたろう。

それにしても、実装する前にテストしていないのかね。

ところで、このポンコツ予約システムを作った某医療テクノロジー企業ってのは、顧問に「安倍〇三のお友達」「小泉〇一郎と共に日本経済を壊した男」「中抜きの天才」竹中〇蔵が顧問をやっているようだ

某人材活用会社、某医療テクノロジー企業と色んな面で国を食い潰す事に余念が無いな。

もっと、クリーンでまともな業者はいなかったのかね。

国は、業者選定で、手配師とか中抜き屋でなくきちっと仕事する業者を選んでくれ。

某「日本初の納豆大好き企業」事件

自称、日本初の納豆ご飯専門店が、クラウドファンディングで金を集め、一万円出資のリターンとして「納豆定食生涯無料券」を100枚提供、好評だったため後に1000枚を提供。

しかし、この生涯無料券を難癖付けて無効化するという鬼畜の所業を犯し、裁判にも負けた事件である。

これを受けて業者側は返金するのしないの閉店するのと未だに大騒ぎしている。

期間限定とか回数制限とか何も無いザルみたいなシステムだった為に、利用客は何も悪くないのに、あっという間に破綻したわけだ。

利用者は、ただ正当に与えられた権利を行使しただけなのに「今後の生涯無料券を利用するには、念書への署名と指紋押捺を」言われ、まるで罪人扱いされたようだ。

これも、調子こいて生涯無料券の配布人数を増やした事や、月の利用回数制限などを整備しなかったせいで自滅したわけだ。

来店ポイント貯めたら設定⑥進呈

来店ポイントを貯めたら高設定とか設定⑥が打てる! とか、BBやREG一回でポイントカードに判子押していって、貯まったら設定⑥が打てる! など、店によって違いはあれど、結構やっているお店があったんよ。

来店ポイントだから、その店で遊技しようがしまいが受付機に会員カードを通せば貯まる。

しかも管理がザルだから、一人で何枚も会員カード作る奴もザラ。

機種の制限すら無く何でもありだ。

その内、来店ポイントの受付機はカウンターの背後に置かれ、カードをカウンター嬢に渡して受付してもらうスタイルになり、会員番号を控えるようになった。

しかし友達使って何枚もカード持って受付させるのは防げなかったようだ。

で、仮に100ポイントで設定⑥!だったら、三か月ちょっとで設定⑥を打つ権利を複数持つ奴がゾロゾロ出てくる。

普段の客数以上の客が、しかも同じ顔触れが何日も通ってくる。

当たり前っちゃあ当たり前の出来事。

「あんた、この間も設定⑥券使ってたよね」と問い詰めたところで無駄。

使用者の会員番号を控えたところで、次の日には違う番号の会員券を持参してくるんだから。

勿論店は慌てたけど後の祭り。

対策として後付けで時間制限とか機種制限とか付けようとしたが通るはずもない。

俺はこのイベント開始当初の説明書を大量にコピーして客に配って対策を封じにかかった。



次に店は、設定公開の際にインチキをするようになってきた。

ある日を境に、設定⑥確認した台が爆発しなくなったのである。

嘘みたいに出ない。

みんな五万十万と負けていく。

俺、ピンと来たんだけどさ、被害者が膨らむまで数日待ってから、土曜日に満を持して設定⑥券を使った。

パチスロの設定は、設定変更/確認用鍵穴に設定キーを挿して〇に回せば設定表示して確認、逆に回して設定変更ボタンを押してレバーを叩けば設定変更なのだが、あろう事か設定キーを挿して逆に捻り、「⑥ですね、確認して下さい」と言った後で、ボタンを一回押してレバーを叩き始めた。

設定①にされたわけだ。

「兄ちゃん、もう一回確認させてくれや」と店員に声をかけたが、しどろもどろになったので、周りの客にも「おーい、一緒に設定確認してくれや。わし、目ぇ悪ぅて見落としたんやけど、こいつ設定確認させてくれんのよ」と声をかけるとワラワラと集まってきた。

店員はたまらずインカムで店長を召喚。

店長は声を振り絞って「せ、設定確認は一度だけです!」って言ったけど、そんなん何処にも書いてない。

「俺、見てないからもう一回設定確認頼むわ。もし駄目ってんなら、この店が特殊景品直買いしてる事を生活安全課に流すで。営業停止食らうか? そもそも設定確認するだけで、何を嫌がってんの?」と静かに言った。

すると、野次馬の一人が店長を羽交い絞めし、別の野次馬が店長が持つ設定キーを取り上げて俺に渡してきた。

ナイスフォローや。

俺は皆に設定確認と設定変更の作業の違いを大声で教えると、野次馬が「そういえば、俺の時にもレバー叩いてたわい。あれ、設定①やったんか!!」と口にしザワつき始めた。

そしていざ鍵を挿して設定確認。

勿論、①!!

店長は、俺の時に「従業員が手順を間違えただけ」と言い訳したけど、他の設定⑥券適用台を確認させたら当然①(笑)

敢えて数日ネタを寝かせて被害を育てたのが功を奏したね。

さあ、もう店内は大騒ぎ。

店長は「明日改めて来てくれ」なんて言ってたけど、このまま閉店されたら不味いと思い、そのまま設定⑥に変えさせて続行した。

トイレに行く時は、勝手に設定を変えられないように、隣の客がガードしてくれてた。

結局、店は強引に張り紙一枚で設定⑥券を全て無効にした。

当然パチスロの客はいなくなり、その分バチンコの釘を締めたのか、パチンコの客もいなくなった。

ほどなくして店は休業し、数か月程して屋号も変えてグランドオープンしたが、これまた間抜けな事に社員の顔触れが同じだった為に同じ会社と発覚し、二日目には閑古鳥もいなくなり、程なく閉店の憂き目にあった。

ざまぁ、としか思わんけど。

俺だったら、例えばお店の会員証と別に「顔写真入りイベント会員証」を作ってたろうな。

特別に装置が無くたって、写真撮って印刷して特製会員カードの台紙に氏名や会員番号を印刷して、重ねてパウチすればいい話。

勿論、店舗でこの会員証のコピーリストを作っておき、二重三重の取得を防ぐなど対策は出来たはずだ。

現代なら、例えば天下のキャノンのIDカードプリンターなんてのが重宝するだろう。

ビジネスホテルの会員カード作成で、よく使われている。

いや、そもそも破綻するのが見えている設定⑥券なんて、やらなかったろうな。

面倒くさいもん。

施策をやる時は、やったらどうなるか、悪意のある者に突かれる隙はないか、その隙を塞ぐルール作りとか、色々考えないと下手を打つ。

皆さんも、ネタを考える際はお気をつけ下さいまし。

遊技客は、猜疑心が強く嫉妬深く揚げ足取りって事をお忘れなく。

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!!

寄稿者紹介

チャッキー氏

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。