梅雨どきホールの臭イイ話

寄稿文

みなさま こんにちは。「それにつけてもパチンコは存続させるべきである」がモットーのゴンザレスです。

加藤(カトー)なのに(笑) 

はじめに

梅雨です。

ジメジメして洗濯物が乾きません。

特にタオル類は「生乾きの臭い」が強くなり、室内干しだと室内の臭いが付いてしまいます。扇風機でも限界がありますし、浴室内乾燥はスペースと電気代の問題がある。

いやーな季節です。

というわけで、ジメッとした時期特有の「臭イイ話」が本日のテーマとなります。もちろんホールでのお話です。 

ホール全体が臭かった話

今年の6月某日。雨が降っていた日のことです。

珍しいCR機が再設置(低貸しから移動?)されたということで、ちょっと足が遠のいていたホールに行った時のお話です。仮にAホールとします。

ちなみにAホールはパチンコだけでも500台以上の規模の店舗です。

そのAホールに入った瞬間に「酸っぱ臭っ!タバコ臭っ!」と悶絶してしまいました。

「どうしたことだ?いまは禁煙だし、ホールの換気はパーフェクト(大本営発表)のはずだろ!?」と不思議に思いましたが、原因はおそらく床。

正確には床全面に貼ってあるカーペットです。

さすがに犬のように床に鼻を近づけて調べるわけにはいきませんが、まず間違いないかと思います。

私の地域は店休日というものが無く、おまけにそこの店舗はリニューアルをせずに10年近く営業しているため、おそらく業者を入れてのカーペット清掃も張替えも行なっておらず、下手すりゃ換気設備関係の清掃もしていない。もしくは実施していても不十分なレベルなのかもしれません。

カーペットを交換してないなら汚れもたまっているでしょうし、カビも生えているのかもしれません。

何よりヤニは簡単に取れません。それが最低でも約10年分溜まっているわけです。

で、長年積もり積もって染み込んだ物が、気温の上昇と湿度の高さとカーペットの濡れを契機に大放出。いやなストック機(笑)

それで「酸っぱ臭っ!タバコ臭っ!」になったのかもしれません。喫煙可能だった時は良くも悪くもタバコの臭いで気づかなかったようです。

もちろん換気はキチンとしているとは思いますが、この手の全体に染み込んだ臭いは換気だけで除去するのは難しい。ハイターでもぶち撒けなきゃ無理でしょう。あるいはカーペットそのもの交換しなきゃ無理。

そんなわけで、お目当てのCR機が「設置してある(P-worldに掲載されている)けど稼働はしてない」状態という「珍古台あるある」だったこともあり、打たずに帰宅しました。

※本筋からズレますが、珍古台あるあるの「掲載はしているけど稼働はさせてない」ってのも止めて欲しいっす。それ目当てで遠方から来る珍古スキーな方もいらっしゃるでしょうし・・・

ちなみに、帰宅前にトイレだけお借りしましたが、大変清潔で清掃が行き届いており臭いも良く(芳香剤も設置)、とても心地よく使わせていただきました。

それこそ「ホールじゃなくて便所で打ちたい」という謎の感想が出るほどに清潔感がありました。便所飯ならぬ便所パチ(笑)

お手拭きが臭かった話

いまは潰れてしまったホールの話です。仮にBホールとします。

お手拭きと言っても色々ありまして、ビニールに入った紙お手拭きや、飲食店で出すような布お手拭きを置いているようなホールも在ります。冬は温かな布お手拭きだと地味に嬉しい。

最近は「経費の削減」と言わんばかりにお手拭きを設置しないようなホールも出てきましたが、そういうホールほど客はいません。当たり前か。

そして、Bホールの場合は、「専用機械が設置してあり、ボタンを押すと紙お手拭きがそのまま出てくる」タイプでした。

で、実際に利用しようとボタンをプッシュして2枚ほど取り出して、ちょっと目の周りを拭こうかとしたところ、紙お手拭きから冒頭にあげたような「生乾きの臭い」がプ〜ンと漂ってきました。

機械本体が原因なのか、紙お手拭きが原因なのか、それは分かりません。

しかし、だいぶゲンナリとしました。なんせ手に付いた臭いが結構強烈で、一回洗わなきゃならないレベルだったものでしたので。

そして、あんまり釘も良くなかった事もあり、甘デジで5000発強出ていたにも関わらず「もう二度と来るか!」と店を後にしたのでした。

行きたくても潰れてしまったから、もう二度と行けないわけですが(笑)

そういう店だから潰れたのか、それとも潰れるからやる気が無くて放置していたのか、それは分かりません

(ホールの魅力が)ないんだな、それが

もちろん私とて鬼ではありません。何かしら売りがあるならアタシゃ何も申しあげません。

「他より回る」「新台がよく入る」。パチンコ屋としては王道のやり方かもしれません。

「半径5km圏内に唯一あるホール」、素晴らしい売りです。

「(自称ではない)名物店長がいる」「アイドル店員がいる」「アイドル扱いではないが印象が良い親切な店員が多い」「トラブルにすぐ対処してくれる」、装置産業とは言われていますが接客も重要でしょう。

「一般景品の種類が超豊富」、これも意外と嬉しいです。

等々、何かしら褒める所や魅力があれば無視できます。

そういったものがAホールにはなかった。そのうえでクサい。

それで「お客さんが来ない」と嘆いていたとしたら、さすがに無理があります。

ホールと畳は新しいほうが良い

あるいは「古い店はそういうものだ」「レトロな店で良いだろ」なんて擁護があるかもしれません。

これはパチンコ屋に限りませんが、「感じのいいレトロな店」と「古くてボロい」は大違いです。

それこそ「ナチュラルメイク」と「すっぴん」くらい違います。

ナチュラルメイクの方がメイクを丁寧におこない、普段から肌のお手入れも入念におこなっているように、「感じのいいレトロな店」は普段から店舗の手入れや清掃に力を入れているものです。

おまけにA店はパチンコだけで500台以上の規模という、昔の基準で言えば大規模店舗に分類されそうなホールです。レトロ感もクソも無い。

だったら「キレイ・台間が広い・空気も悪くない」な、より新しく大きい規模の店舗に足が向きます。もちろん同規模の綺麗なホールでもかまいませんが。

遊ぶなら、なるべく快適に遊びたいですし。

同情しても金はやらん

まあ、窮状は色々と想像できます。

Aホールのチェーンは、MAX機時代に「追いつけ追い越せ大手チェーン」と言わんばかりに既存店舗の改装を後回しで新規出店を加速させていたから、いまになってヒイヒイ言っているんだろうなあ、その関係でAホールは今でも設備費用も抑えているんだろうなあ。

そもそも、パチンコ500台規模の店舗で新台が「CR機の再設置」って相当ヤバそうだよなあ。

一般景品も売り切れ多発で品数も極端に少なくなって、しかも残っているのは希望小売価格で利ザヤが大きそうなものばかりだなあ。

もしかすると、今年までだなぁ。だから汚いままなのか(笑)

そんな風に色々考えてしまいますし、なんなら同情もします。同情するだけなら1円もかかりませんので。

しかし、金を払っての遊技となると話は別です。

おわりに

「当分還元なんてできねえよ!」と開き直るのは結構です。理由はいろいろとあるようですが、ユーザーの知ったこっちゃありません。

だったら、出玉以外で「金を落としたくなるホール」を目指して頑張ってください。Aホールのように「(いろんな意味で)コロナ流行以前の問題」だとすりゃなおさらです。

せめて「今いる客が逃げるようなホール」は勘弁してください。旧規則機の撤去でラインナップも同じようになったら今より粗が目立ちますし、店でなく遊技台についているような客は消えるのも早そうですし。

我ながら「言うのは簡単だよな」と思います。

しかし、今から「それでも遊んでくれる常連との絆」なんて結ぶには時間が足りませんし、誰もが牙狼を大量購入できるわけではありませんし、出来ることをやるしかなさそうです。

Aホールのような例の改善は難しくとも、Bホールのような事例は改善しやすく、やらないのは怠慢でしょう。

そんなこんなで、今回の寄稿文を締めさせていただきます。しかし、あの「酸っぱ臭っ!タバコ臭っ!」は本当にキツかった・・・

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544