【雑記】はじめてのパチンコ話と最近のボヤキ

寄稿文

皆さま こんにちは。約813万分の1ユーザーのゴンザレスです。

レポートモドキをまとめる余裕が無いので、前回の「耳編」の続きはまた後日で。

パトRUSH、僕はもう疲れたよ _(:3」∠)_

そもそも設置が無いよ、Pパトラッシュ。

はじめに

先日、こんなTweetが流れてきました。

これを見て、

「今の初心者は実にうらやましい」

「私のはじめての頃に比べれば、ずいぶんと初心者に優しい店が増えたなぁ」

と素直に思いました。

 はじめてのパチンコ

私のはじめてを一言で申し上げるなら、「パニック」です。

正確には「はじめてパチンコで当たった」ですが。

少しややこしいので整理すると、

「はじめてのパチンコ」として、友人にレクチャーして貰って基本的な打ち方(打ち出しや狙い所)を教わっていた
・その時は数千円使っても当たらず遊技を終えた
・後日、自分が好きだった版権(花の慶次)のパチンコがあることを知り、一人でホールに行く
・運良く数千円で当たる、すなわち「パチンコではじめて当たった」 ←今ここ

といったところです。

本来であれば数千円で当たるなんて嬉しい出来事ですが、思い出していただきたいのは「打ち方は友人にレクチャーされたが、当たった後は知らない」状態だったこと。

つまり、

・当ったら下皿を開けて玉を箱に移す
・箱が一杯になったら下皿を閉める
・店員を呼ぶ
・左手で空箱を掴んで交換してもらう

という一連の動作が全く分かりませんでした。「下皿の開け方」どころか「下皿を開ける」事を知りませんでした。

そして、覚えている方も多いかもしれませんが、昔の花の慶次は下皿満杯になると、直江兼続の声で「玉を抜かんかぁぁ」と大声でエラー音が鳴る仕様。

そんなこんなで当時の状況をまとめてみると、

・打ち方だけは知っているほぼ初心者(確変?潜伏?ナニソレ状態)
・よく分からない内に当たって玉がたくさん出ている、いつ止まるのかも分からない
・理解が追いつかない内に「玉を抜かんかァァァァ」という野太い怒鳴り声が台から出ている
・当時は社会経験のない未成年(19歳)
・パチンコ屋は怖い場所という先入観がまだあった

という感じです。そりゃあパニックにもなります。

ですので、たまにネット上にある「大当たりしたけど、どうして良いのか分からず、そのまま帰った」という話は、だいぶ共感できます。たぶん、当時の私と同じ状態だったのでしょう。

私の時は、隣の台に座っていたオジさんが笑いながら教えてくれましたが、それが無ければ同じように帰って二度とホールに行かなかったかもしれません。優しいおじさん・・・

その時は、おもわず感謝の気持ちとしてオジさんに一箱(1500玉程)贈呈してしまいましたが、高いとは思いませんでした。それくらいキツく強烈な体験でした。

新規客の増加の為に

このような遊技の初歩のレベルで困った初体験をした身としては、先ほど紹介させていただいた店舗のような取り組みは非常に好感が持てます。

初心者に関しては「交換所問題」ばかりがクローズアップされがちです。  

ですが、どんな業種であれ「素人は何が分からないかが分からない」状態なのが多いかと思います。初心者は「パチンコはヘソを狙うもの」ということすら分かりません。

そして今でも、例えば霜降り明星の粗品さんのYouTube動画のように、「初心者にパチンコ・パチスロに興味を持って貰えるキッカケ」になるような物は、意外と多いと感じます。

しかし、今は色んな事が重なり、「初心者がパチンカーと連れパチして教えて貰う」ことが困難な状況でもあります。

ですので、ホールの皆様には初心者のサポートに尽力をお願いいたします。言い方はストレート過ぎますが、一人でも多くパチンコ沼にハメてください(笑)

まいどのボヤキ

とはいえ、ネットを徘徊していると、

「初心者相手なんて面倒くさい」

「パチンコやパチスロは、来るもの拒まず去るもの追わず」

といった意見も、いまだに散見されます。

ユーザーが一年200万人減な業界なのに、そーゆー余裕をぶっこいていられる状況ですかい。速さで言えば源さん並ですぜ。一撃万発の源さんでなく、一年200万人の減(さん)。

そういうニヒリズムに浸る贅沢を味わって良いのは、ぱちんこを本業としないユーザーか、もしくは数年で逃げ切れるロートル社員の皆さんくらいでしょう。

ですので、現役バリバリな店員の皆様は、

「一人でも多くの初心者をパチンコ・パチスロに囲い込む」

「囲い込んだ初心者の定着と、既存客の離脱を防ぐための手段の模索や構築」

を頑張ってください!

・・・という流れを本来は数年前から始めて、一年前くらいに目処を付けておくべきかと思います。以前の寄稿文でも書いたように、社風や制度なんてのは、すぐには変わりませんし。

そもそも、予定としては去年の時点で、旧規則機は消えていた筈です。

それなのに、今から「自店の新規則機以降における立ち位置の模索」「今後の戦略決定」を始めるとしたら、それは「夏休みの宿題を二学期中盤に開始した」ようなもの。

急いでやらなきゃ破滅です。ヤバいよヤバいよ。

なーんて書くと、「ホール経営も知らない素人風情が偉そうに」と言われそうですが、偉そうに言ったり文句を言ったりしている素人は、まだ約813万人です。

もし黙り始めたら、その時は約208万人の仲間入りです。

私以外のユーザーの皆さんも、おそらくそんな感じでしょう。ものごとに興味が無くなれば、それを話題にすらしません。

ちなみに、先程の「はじめてのパチンコ」をレクチャーしてくれた友人の野郎は、ちゃっかり約208万人の方になりゴルフを始め、今ではパチンコのパの字も言わず「マスターズの日本人優勝」でドヤってます。オメェ始めて1年未満だろうが。

終わりに

とりあえず、1/8,130,000の異能養分体である私は、田舎の片隅でP機を打ちながら、業界を日々応援しております。

来年には1/5,000,000になっているかもしれませんが。いつまでもあると思うな、親と養分。

しかし、実際のところ、「自分の食い扶持を支える養分は、いつまでもいる」と未だに妄信してボーっとホールに立っている人、事務所でボーッとして座っている人、わりといるんじゃないですか?

ずっとそうやって何とかなってきたのだし、これからもそうだと信じて・・・

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544