【脱ピエロ依存】目押し助け合い運動でノーマルタイプ機を盛り上げよう【カエルさん頑張れ】

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

ニューパルサーSP3が出ますね。

おっさん業界人にだけはウケがいいけど、いまいち導入が伸び悩むニューパルサーシリーズ。

同じAタイプのジャグラーと比較されがちなニューパルサー。

若い店長からは空気扱いのニューパルサー。

今回のニューパルサーは、往年のリーチ目モードもフラッシュ告知モードもキンパルモードもあって好きなモードで楽しめるだけでなく、モードを替えながら打って飽き防止にもなっている。

だからお店としては、3モードある事を協調しつつ、「未体験モードもやってみてね!」的な売り込みも必要に思う(今更)

さて、このニューパルサー、シリーズを通しての欠点ってのがある。

それは、「目押しの面倒臭さ」である。

BIGボーナス中、一回だけ14枚役を揃えればフル枚数259枚獲得できるよ!とある。

それは裏を返せば、目押しを失敗すれば14枚損をする事だ。

これ、〇〇できたら通常より得をする!なら人は気にしないが、〇〇をミスったら損をするというリスク強調スタイルを人は無意識に遠ざける。

ましてや、ただでさえ6号機の糞仕様でBB獲得枚数がショボくなっているのに、さらに減るリスクを追う意味が無い。

次の欠点は、ボーナス図柄問題である。

ジャグラーの場合は、ボーナス図柄はBARと7だ。

仮に7、7とテンパイしたら、後は第三リールを適当に狙っても7かBARのどちらかが揃う。

第三リールに、7とBARが並んでる場所があるからだ。

ところがニューパルサーは、リーチ目を豊富にする目的もあって、BB図柄が蛙と7の二種類ある。

リール上の配置も離れている。

その上、レギュラーボーナスはBAR揃いのみ。

ジャグラー的な蛙・蛙・BAR、7・7・BARといった融通は利かない上に、BBでも蛙と7のどちらか揃えばいいというわけでもない。

昔と違って告知機能があるから迷わないし、蛙図柄も大きく見やすいとはいえ、何せ世の中にはジャグラーの目押しすら出来ない人もいるので、そういう人にとってニューパルサーは難易度の高い、敷居の高い機種であり、ジャグラーと同じAタイプと一括りには出来ない厄介な機種なのである。

お店が新台導入してハネムーン期間を用意して、「ほら、思ったより簡単だよ!」って慣れて貰えるかが分かれ道かな。

そして、最大の問題・・・これは、機種ではなくお店が抱える、「店員による目押し禁止問題」である。

今やほとんどのお店で、ハンドル固定と目押しできませんの告知が大きく張り出されている。

どちらも遊技を補助する行為で、これをやるとパチンコ&パチスロが遊技でなく賭博になる。

誠に面倒くさい。

このルールのお陰で店員の負担も軽くなったし、パチスロを知らん子でも雇えるようになった。

人探しのハードルが下がったのは有難いが、目押しの代わりにお客さんの肩や背中を推してタイミングを伝える事も出来ない子が増えてしまった。

結局、こういう目押しと図柄問題をクリアするか、せめて軽減しない事には、ニューパルだけではないんだが、Aタイプというジャンルにおけるジャグラー天下の牙城は崩せない気がする。



そこで、俺が世話になっているお店では、お客さん同士の目押しヘルプを告知物でお願いしている。

それが、目押し助け合い運動である。

義務では無いんだけど、BBまたはREGを揃えるヘルプだけ、頼まれたらしてあげて下さいね、そして、頼んだ側は、きちんとお礼をして下さいね、と告知したのだ。

なんでこげな事まで書いてるかと言うと、ヘルプ依頼だけ書くと、頼む側が横柄になりがちだからだ。

黙ってリールを指さしたり、顎で合図する態度の大きいジジババが出るからだ。

パチンコ屋の外でもいるでしょ? 無駄に長生きして歳食ってるだけで、他人から親切にされて当然って態度の馬鹿。

道を訊くにしても他人への口の利き方を知らない馬鹿。

そんな奴の目押しなんて死んでもしたくない。

頼まれる方も頼む方も穏やかにやってもらう為に、そこまで書く必要があるのだ。

昔はさ、黙っていたって目押しやってもらったら缶コーヒー差し出したもんだけどね。

6号機になってボーナス時の獲得枚数が激減してから、そういう場面も更に減ったよ。

ってなわけで、ニューパルサーはじめAタイプの機械を造る時にメーカーさんは、これら目押し問題に気を付けて欲しいし、運用する側も、目押し助け合い運動を推進してAタイプ普及を強化していきませんか?

一台だけ入れても稼働にも粗利にも貢献しないし設定の幅も持たせられないから、5台くらい導入しませんか?

業界あげてのジャグラー依存体質から脱出しませんか?

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!!

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。