実は超重要な役割を担っていたコーヒー姉ちゃん

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

以前のネタについて、匿名さんから下記のようなコメントをいただいた。

今回は、そちらに沿ったネタを書かせていただく。

優秀なコーヒーレディを抱えるホールは二重にも三重にも美味しい。

年寄りの愚痴を聞きつつ、若者の相手をしつつ、コーヒーを売り上げて行く。

年寄りのコミュニティが形成されやすい海の島等はコーヒーを奢ったり奢られたりする習慣もあるから、さらに売上も確保される。

また、ジャグラーの目押しをしてもらったお礼にコーヒーを奢ったりもする。

リストラの対象としてコーヒーレディを廃止してしまっているホールはそもそもコミュニティ形成や売上構成しやすい島の形成等に失敗してしまっている可能性があるのではないか?

地域一番店になるようなホールや大手ホールはコーヒーレディちゃんと配して日々の営業に望んている。

コメント有難うございます。

できたら、次からはペンネーム作って下さいね。

匿名さんが書いてくれたように、通称コーヒーレディ=以下コヒレは、「お客さんの誘因材料、お店の印象強化、雑収入確保、お店とお客さんの繋ぎ役、そしてお客さんの話を伺う諜報部員、会いにいけるアイドル」そういった重要任務を課せられており、それが彼女らの存在意義でもあり価値であった。

勿論、そんな事は欠片も考えないホールさんや業者もたくさんある。

余談だが、(以前寄稿させていただいたネタだけど)コヒレや女子スタッフと悪ふざけで「ギニュー(偽乳)特戦隊だ」と言ってパット詰めて乳をサイズアップしてもらったら特にスロ客にウケて、暫く物見遊山の来店客が増えた事がある。

それくらい、女子スタッフってのは売り(誘引剤)になる。

それに見せ玉(魅せ玉)を絡めて稼働に繋げられるか否かは店長さんの策略次第。

彼女らが飲料を提供する際にスタバを真似て紙カップにメーセージを入れたら、話しかけられたり注文数が増えたりしたのだが、そこでのお客さんとの対話の中で、色んな愚痴やご指摘を頂戴する事も増えた。

おかげでホールを走り回ってるだけでは(恥ずかしながら)気が付きにくいような、例えば椅子のグラつきのような不具合にも対処できた。

こういう不具合について、多くのお客さんはいちいち店員に言わず台を移動するか我慢して遊技されるか帰るわけで、結果的に放置される事があるが、コヒレちゃんがお客さんの声を吸い上げる役目(諜報部員)になってくれるおかげで発覚したわけだ。

そういう諜報機能が無いと、お客様の声を聞くんだと言って少ないお客さんの中、同じような顔ぶれの中をやたらアンケートとって、むしろ鬱陶しがられちゃうミスを生みやすい。

そうした、コヒレの存在意義や目的の想定も全く無くただのサービスの一つとしてしか扱ってないパチンコ屋さんも少なくなく、このコロナ下で経費節減の名の下にバッサリ契約解除されるケースが目立つ。

また、ちゃんと目的意識をもってコヒレを使っていたお店でも、現在はコロナの影響でスタッフが煎れた飲料をお客様に提供する事に一抹の不安を抱いて已む無く契約解除に至っているケースもある。

コヒレの存在意義・価値を理解してたお店の中には、活用目的を引き継いでコヒレからアイドル店員として再生活用しているお店もある。

大事なのは、コヒレだろうが直スタッフだろうが、存在意義とか期待する働きなんかを設定して、しっかり伝え共有する事だ。

(時給や手当の問題や、トラブった時のバックアップなどの環境整備は必須)

そうでないと、一時間いたら1200円だぁぁぁぁみたいな連中が増えて戦力が底割れする。

今、コロナ対策の作業が増えて、なんとなく作業に追われて一日終わってしまうとか、なんかただの作業員に戻った気がするという話をスタッフから聞く機会が増えた。

もしかしたら、貴方のお店のスタッフも、そういう疲労感とか、目的喪失感に苛まれているかもしれない。

生真面目な子ほど、そういう闇に捕まる。

先ずは、「前より仕事が増えて大変だけど」「(嘘でもいいから)思ったよりお客様が戻ってきてる」「君らのおかげや、おおきに」などと労ったうえで、改めて期待している事を伝えたりと気持ちの軌道修正を図るといいかもしれない。

最後に、コロナによる様々な問題や6号機問題その他諸々でイライラしてる人が増えた気がする。

社長さんから怒られて気持ちが棘ついてる人もいる。

部下に八つ当たりしてた人もいる。

よぉぉぉぉぉぉく分かるけど、こういう時こそ強がって余裕ある姿を見せるのも、部下を不安にさせないのも、上に立つ者の役目でっせ。

そこんとこ夜露死苦!

ではまた、次のネタであいましょう。

ハイディホー。

がんばれパチンコ屋さん!!

追記)

コヒレ、コヒレって書いてるけど、某大学の近所のお店では早番にマッチョなコーヒー兄ちゃん=コーヒーボーイ=もいて、おば様方にウケが良かった。

シャツの上からでも動きが分かる胸筋やら腕の力こぶをおば様方が指で突いてキャアキャア喜んでたわ。

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。