養分リーマンの新台レポート【PA花の慶次蓮】

寄稿文

皆さまこんにちは ユーザー枠のゴンザレスです。

皿が落ちたりもしたけれど、私はげんきです。

「こんな時は少し気楽なものを書きたい」と、そういえば新台レポートも書いてOKということを思い出したので書かせていただきます。

レポート対象台

PA花の慶次〜蓮 (21/01/25導入開始)

新台というには少し間があいておりますが、趣味打ちな一般人がレポートを書く程度に打ち込むにはこれくらいかかるので勘弁してくだせえ。

打ってみての感想

この台は仕事帰りに向いている台だと思います。

仕事帰りで疲れて、やや足元がおぼつかないユーザーの為に、巨大な極朱槍役物という手すりを設置することで、スムーズな着席が可能に。

また、ハンディマッサージャーを思わせる力強いバイブは、腱鞘炎気味の右手を癒やしてくれます。

大当たり時に天激ボタンに親指の付け根や手首を押し付ければ、その力強い振動でうまい具合にマッサージされ、体と心で快感が二倍に。

そして、電柱に隠れる星明子を彷彿とさせる、朱槍に隠れるチラリズムなおまつ様の艶やかな姿は、疲れた心に清涼な風を吹かせて、その暖かな瞳は母性的なぬくもりを与えてくれる。

まっこと、会社帰りにふさわしい一台でありますな!ガハハハハ

・・・というジョークはさておき、本当に仕事帰りの遅めの時間帯(21時近く)でも打ちやすい台ではありました。

しかし、マッサージ代わりになったのは本当(マジ)です。シャレでやったら結構気持ちよくて笑いました。特に親指の付け根あたりがベストですが、手のひら全体を包み込むように押し付けるのも良かった。振動時間が短いのが不満ですが、マッサージ機じゃないから仕方ない。

それでも、あの振動で遊技台本体や周辺設備が壊れないのはビックリです。

仕事帰りに打ちやすいと考える理由

①遊タイムがついていない

「お前そればっかだな」と言われそうですが、実際そうなのだから仕方がない(笑)

そもそも21時近くに打ち始めるなんてことがマヌケな行為なわけです。

では、なんでそんなマヌケな行為をするのかと言えば・・・

「ひと時でも良いので逃避をしたいから」

「考える事が多すぎて『頭ン中が暴走無限列車やぁ』状態なので、頭カラッポにしたいから」

「そのまま家に帰るだけなのが癪だから」

など、理由はいろいろです。

それでも共通しているのは、考えることを少なくしたいこと。だから遊タイムではない方がありがたいのです。

②確変が良くも悪くも速い

確変である天下無双RUSHは

電サポ70回転+α

大当り確率1/59.14

転落確率1/70.02

と、ミドルと異なり大当たり確率も転落確率も、だいたい電サポ保証数以下に抑えられています。

なので、当たりが無ければ70回転までに落ちていることが多く、継続することは殆どありません。

おまけに確率が重いミドルの演出そのまま使っているからか、演出のスピードも甘にしては速め。

そのため、閉店時間が迫っている中でも、ダラダラと確変が続くことなくスッキリと終わらせることができました。

しかし、時間がある休日に打つと、そのRUSHの短さに物足りなさを感じます。速度のバランスというのは、なかなか難しいものだと痛感させられます。

③そこそこ出玉感はある

RUSH継続率は約70%なので、継続率はやや抑えられています。

おまけに、転落後の時短による当選も含めての70%なので、そんなに爆連するイメージはありません。

しかし、電チューの51%が約900玉なのはやはり大きく、上手い具合に10Rを3回当てれば初回込みで3000玉くらいにはなります。なので「甘デジ一万円一本勝負」やら「五千円勝負」の短期勝負もやりやすいです。

以上のように、①短期で勝負しやすい ②出玉感もある ことから仕事帰りに打ちやすい台だと思います。実際、21:10に打ち始め、21:30に当って、30分くらいで2500玉程度をゲットした事もあったので、悪くない速さだと思います。

演出面での感想

二回目からの10R大当たりで、過去のプレミアムラウンドが選べるのも嬉しいです。例え過去台からの流用でも、嬉しいものは嬉しい。

原作漫画のファンとしては、漫画の名シーンをBGM付き&ナレーション付き&声ありで観られるのは、やはり良いものです。選べるプレミアムラウンドに白褌が無いのは残念ですが。

プレミアムラウンドを楽しみやすいという点でも、10Rが多いというスペックは素晴らしい。出玉とラウンド演出で2倍の嬉しさです。

また、王道の城門突破を楽しめる大戦モードに、批判はあるけど個人的には好きな「花の慶次琉」の雰囲気を楽しめる喧嘩モードも面白く、わりと楽しめる確変でした。

そして、RUBが10R時の、ボタン押しのブラックアウトからの「そーれそれそれそーれそ(よっしゃあ漢唄)」で始まる演出には痺れました。あれはカッコいい。

等々、既存の演出や楽曲を上手くアレンジできており、古き良き時代を思い出させるような一台となっております。

そのほかにも、多いわりにはイマイチ当たりには結びつかない先読みや派手な疑似3、左右の台にも響くバイブ、意味ありげだけどなにも無い演出やゾーン風ステージなど、今風の演出も無駄にしっかり完備。

以上のように、燃え尽きる前に一番輝く花火のようにド派手で、良き時代を思い出すノスタルジーにも浸れる、黄昏のような時代にはふさわしい演出の台であると思います。

総評

少なくとも花の慶次ファンの私にとっては、打ちたい台だとは思います。ただし「釘が悪くても打ちたい」と思わせる台でもないので、五千円勝負と言いつつも釘が悪ければ二千円程度で見切りをつけて離席する程度の台ではあります。

出玉感はありますがあくまで『感』であり、継続率がそこまで良い台ではないので一撃が狙えるわけでもありません。そのため釘が悪すぎると打てたもんではありません。

また、先読みガセが酷すぎて、ラッシュ中は緑2回でもリーチにならないこともあるのに70回転という短い間にそれが連発し、通常も謎先読みが多すぎてイラっとさせられます。

そういった点では、仕事帰りの疲れている時には少しきつい気もします。あくまで仕事帰りに打てるのはスペックと速さの点だけです。

また、ほかの甘デジよりも導入数が多いので、ホール選びも重要になりそうな一台だと考えます。

寄稿者紹介

加藤ゴンザレス氏

<プロフィール>

楽太郎ブログの最初期からの読者。

おもに会社帰りに打ってる養分リーマン。

パチンコばかり打ってます。 

「細く長くパチンコと付き合う」感じで遊んでます。

Twitter:@gonzalezes2544