「ぺこぱ」を見習って、6号機とおおらかに歩もう

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

さて、いつも何かにつけては激震し、頻繁に終了しているパチンコ業界(笑)

今回は、パチスロ6号機が駄目過ぎて、パチスロが終わるらしい。

他のお店の店長さんや来店客に聞いてもろくな話が無い。

出ない&稼げない&つまらない&機械代金が高い&筐体が派手なだけで中身空っぽ、などなど言いたい放題である。

ただ、俺も含めて、その誰もが「全ての6号機」を打って吟味しているわけではなく、自分が興味を持って打った機種のみで判断していたし、なんとなく、世間の悪評に乗っかってるだけな雰囲気もあった。

なんか思い当たるなと思ったら、4号機の大量獲得機が5号機に切り替わる時も大騒ぎだったなぁと思い出しましたわ。

あの時も、5号機は勝てない、スロットヲワタ\(^o^)/と大合唱だった。

歴史は繰り返すね。

お店も、4号機を期限ギリギリまで使うって話だったけど、俺の出先のお店はあえて主力4号機以外は早めに5号機に切り替えて、遊技者の皆さんに慣れてもらう時間を設けるソフトランディングを選んだ。

その間に、5号機も意外とイケるじゃん!?みたいな宣伝&洗脳を繰り返して、なんとか乗り切った。

ただ、現状で6号機の寿命が短過ぎて、そうした余裕が金銭的にも気持ち的にも湧いてこない。

今、ネット上でも、6号機ネガティブキャンペーン真っ盛り。

ま、遊技者側がどんな感想を言うのも自由なんですがね、ツイッターをはじめとするSNSでも、俗に言うパチンコ業界人なる人たちがまでがボロクソ言うのは如何なもんかいねと。

これに関しては、俺自身も猛省してるとこなんですがね。

6号機がダメだと連呼したところで、発言者の気が晴れるだけで誰も得しないわけですよ。

別れた姉ちゃんに未練たらたらしてたって戻ってきやしない。

いつまでも5号機に未練がましくしがみついてても仕方無い。

嘆いても時は戻せない。

中には、撤去対象機種を、お上や組合がん無視で継続設置したり再設置する店もおるし、食えそうな機種が出るまで撤去した後をベニヤで封鎖したり、スロット島の一部をパチンコ島に建て替えたりと抵抗する勢力もあるにはあるが、次の規則改正まで、7号機の登場まで、俺らは6号機で生きていくしかない。

立憲民主党の中国産カミツキガメみたいに文句ばかり言うても何も進まない。

誰も幸せにならない。

今パチンコ業界マンに必要なのは、ぺこぱみたいな大らかさじゃないかと思う。

「ダメだと言うのは簡単」「ダメと言う前に良いとこを探そう」そんな感じでさ。

ダメなとこは、別に俺らが声高に言わんでも、遊技客は痛感するさ。

だからもっと(砂丘で米粒探すような気分だけど)、6号機の良いところを広める事を考えた方がよかないか。

え? そんなの思いつかない?

いいのいいの、自分で思いつかなくても。

WEB上には、ライターさんから一般遊技者まで色んな方々が記した記事や動画が転がっている。

それをTwitterやブログで拡散してみてはどうだろうか。

他人の褌で相撲をとるのは気が引けるかもしれないが、楽できるとこは楽をした方がいい。

せっかく上手い人が作ってくれてるんだ。

遠慮なく拡散してさしあげましょ。

あまりテクニカルな話とか必勝法的な内容より、先ずは楽しそうに打ってる動画がいいかな。

機械が面白いか否かは各個人の好みの問題だから、「この演出好き!」のような、好きを打ち出してくれてる動画も有難いな。

玉を積んでて、6号機でもそこそこ出るんだねと思わせてくれる動画もいいかな。

そういう動画へのリンクを引いて拡散しましょ。

他人様の動画だろうが記事だろうがチェックして、都合の良いものをどんどん拡散して便乗しましょ。

他力本願上等よ(笑)

その話題や動画で取り上げられた機種をその日(または期間で)アゲアゲにして売り出しに行くのか、シオシオにして粗利を取りに行くか、その動画への乗っかり方も計画的にしたらいいかもね。

あと、俺の出先のお店だと、6号機のイメージづけとして、「4号機がパチンコの旧MAX機だとしたら、6号機はライトミドルみたいな感じで、一撃は少ないけど当たり数を稼いで出玉を膨らませられる」って感じを狙って掲示物を作ってる。

(これが適しているか否かは問題じゃない。問題は都合がいいか否か)

仮にストッパーがかかる2400枚を獲得すれば、ほぼ等価で48000円弱、サラリーマンの月額平均小遣いが37000円位なので、うまくすれば小遣い倍増である。

万枚とか大きな勝ちを狙うのでなく、追い銭使ったり深追いしないで1000枚2000枚を獲得して勝ちを重ねて、月トータルでの勝ちを狙うような遊技スタイルを来店客に提示するのはどうだろう。

2400枚規制がある限り、万枚には最低でも4回当ててプラスαを狙うという高いハードルがあって、そこが遊技意欲に水を注してしまう。

ならいっそ、万枚は一日にしてならず!と、売り込みを変えて、一撃狙いだけでなく積み重ねスタイルも含めて、パチスロとの付き合い方のイメージを広げていただかない事には、どっしょもない。

どん詰まりや。

ただ6号機の駄目っ子ぶりを嘆いたところで時間の無駄や。

6号機はただでさえ短命と言われている。

短命だからと今まで以上に高玉利営業(低稼働低設定高台粗利)を続けるのか、どうせ何を入れてもヒットしそうにないなら(笑)、いっそ開き直って遊技機導入サイクルを抑えて機械代金を抑え、浮き金を少しでも創るといった、今までと違う運営スタイルを模索する必要があるんじゃなかろうか。

稼げないと分かっている6号機を月に二回も新台入れ替えする必要は本当にあるのだろうか。

今、パチンコ屋さんは、来店客に変わっていただき運営側も変わる時なのかもしれない。

今までと同じではいられない。

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!



追記))

今日、2月18日に、「ヒキが最強すぎて政宗3の6で万枚出てしまった… こりゃあ政宗3しか打てなくなってしまうわw」という書き込みをTwitterで見つけた。

他にも万枚報告や、あと少しで万枚だったのにぃぃぃとかの、結構な出玉報告や出玉スランプグラフ公表の書き込みがあった。

こういう有難い書き込みは積極的RTや。

店側の俺たちが色々と力説するより、ユーザーの体験談が説得力もあって一番や。

それで、引用RTする時に「この〇〇〇、ウチにもありまっせ!」って乗っかっちゃえばええやんか。

駄目?

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。