本当に困った時には…国や自治体を頼ろう

寄稿文

いつもの浮かれた挨拶は省略します。

お世話になってます、チャッキーだす。

都内の新規コロナ感染者が1500越えとなり、また一都三県で緊急事態宣言発令だと。

今の時点では不明だが、パチンコ店も時短要請対象になるかもしれない。

そうなったら、会社帰りの方の来店はもっと減るかな。

(リモート業務拡大で、ただでさえ減ってるのに)

店はますます、地元の年寄頼みになるのかな。

バイトちゃんは勤務時間が減って、収入が減るだろうな。

遅番の出勤時間を前倒しにしてくれればいいけど、昼間に人が溢れるのを嫌がる経営者が多いだろうな。

それなら、人件費削っちゃえ!って言うかな。

さて、色んなところがコロナ不況で大パニックで、その波は店の従業員にもモロにかぶってきてる。

(そういえば安倍政権の時に、リーマンショック級の経済的打撃があったら消費税廃止と言うてたが、どうなったんや?)

前回の営業自粛の頃から、従業員が泣きつく場面を見る機会が増えた

 掛け持ちしていた飲食店が潰れた、シフトを増やしてくれ→無理です。

 友達が職を失った、雇ってあげて→無理です。

 親がコロナ失業して大変、自分を社員にしてくれ→無理です。

 大学の学費が払えない、金を貸してくれ→休学すれば?

 家賃が払えない、金貸して→実家に帰れば?

 ローンが払えない、金貸して→車手放せば?

中には親が乗り込んできて、金を貸してくれ、貸さないなら娘は退職させると脅してきたので、退職してもらうという凄い光景もあった。

こんな悲惨なやりとりが色んな店で繰り広げられた。

薄情だって思うかい?

だが、コロナは会社のせいではないのよ。

貸し倒れリスク満載の者に貸す金は無い。

店の売り上げが上向く予兆も無いのに貸す金なんて無い。

ただでさえ人件費がダブついてるのに、シフトを増やす枠は無い。

そういう店の事情もあるだろう。

そこで、先ずは国や自治体が行っている、新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援を検索してほしい。

昨年末時点で、これだけの支援策が用意されている。

家賃がやばいなら、住居確保給付金がある。

学費がヤバイなら、学生支援緊急給付金がある。

バイト先を失った子のために、市が緊急雇用策として非常勤職員を募集している自治体もある。

下記の物以外にも、十分とは言えないまでも、国や自治体が支援策を用意してくれている。

また、補助金ポータルというサイトでは、個人向け・法人向けの補助金や助成金や給付金についての解説や案内を掲載している。

会社に泣き付くのもいいが、先ずは厚労省や貴方が居住する自治体のホムペにアクセスしてみて下さい。

また、ネットで「コロナ 支援」などで検索すれば、色々な支援策が見つかる筈だ。

自分で調べなきゃ、誰も親切に教えてくれないよ。

バイトちゃん達を雇っている店長さん、ご多忙中とは思いますが、是非貴方も上記の情報に目を通して欲しい。

バイトちゃんや、もしかしたら来店客から困っていると相談を受けたら、上記のサイトや自治体を頼るよう案内してあげていただきたい。

バイトちゃんも、友達が困ってたら教えてあげて欲しい。

なして、こんな事を書いているかというと、自分の関わる店舗でも色々あったんだけど、とにかく皆、国や自治体の支援策について知らないし関心が無かったの。

相談された店長も、どうにも出来ないとしか答えられない。

知らないから利用できない、利用しないから問題解決しない袋小路。

だから、困ったら一度自棄になる前に調べて下さい。

サラ金に行く前に調べて下さい。

こういう時くらい、国に頼ったっていいじゃんか。

みんな、頑張って生き延びよう。

では、また次のネタで会いましょう。

追伸)

金庫に余裕のある企業さんがあったら、自社の社員やバイトちゃんへの貸付制度を創設してあげて下さい。

アパート借り上げて寮を用意してあげて下さい。

倉庫になっている元寮の物件があったら、復活させて下さい。

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。