パチンコ屋とクリスマス-「恒例」か「惰性」か

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

今回は、去年の今頃に書いた『パチ屋でのハロウィン、クリスマス、その他イベント時のコスプレに意味はあるのかって?』の続きなので、良かったらそちらも見てやってくださいな。

クリスマスの装飾や総付景品の話をしてるとね、一人二人は湧いてくるのよ、「こんなん自己満足じゃないですか」「玉だせば客は来るんですよ」としたり顔で言うてくる奴。

こういう奴は、アホか、イレギュラーな仕事をしたくないだけ。

自己満足?上等やないかい。

自己満足すら無い企画で誰にヒットするんや。

あとな、出せば客は来るなんてのは、バーゲンでしか客を呼べないアホの台詞や。

自分は物の流れも分からんアホですぅ、客と同じ事しか言えんアホですぅ、店側の立ち位置が分からんアホですぅ、パチンコ店員失格ですぅって自ら言いふらしてるようなもんやで。

出せば客は来る!玉だせばええんや!なんてのは客側の台詞や。

そういう奴は、店が何をやっても馬鹿の一つ覚えで「出せば客は来る!玉だせばええんや!」って言うてくる。

それ言い続けてれば店が玉を出すと思ってる浅はかな連中や。

そういうのはな、何かの施策を考えるときに考慮も配慮も要らんのよ、最初から対象外なの。

玉出したら、お前の給料出えへんぞ、それでもええのんか(笑)

玉出したら、人件費足らんくなって誰か解雇や。解雇したろか?(笑)

ちょいと殺伐としたから時を戻そう。

前の記事でも書いたけど、こういうのは「お店を賑やかにして、遊技客と店員が少しでも仲良くなったり、お店を好きになってもらいたいよね!」って気持ちでやってるんや。

日本のクリスマスって、キリスト云々なんて全く関係なく、カップルがイチャイチャするイベントだから、パチンコ屋なんか来ない。

独り者でも、中には見栄を張って外出しない者もおる。

 もしかしたら、独り者でパチ屋にやってきて、クリスマスの装飾を見たら、余計に落ち込むかもしれん。

 むしろクリスマスらしさを排して、装飾もコスプレもせず平常運転した方が「お独り様歓迎」になるかもしれない。

 もしかしたら、クリスマス色を出さないのもアリかもしれない。

 もしかしたら、お独り様だからこそ、ギャル店員のサンタ衣装を見て、ほんの僅かでも独り身の切なさが癒えるかもしれない。

 もしかしたら、そもそも独り身が寂しいなんて全く感じない平常運転の方もいるかもしれない。

 もしかしたら、クリスマス=いちゃいちゃなんて固定概念も無く、敢えて打ちに来て下さる有難いカップルもいるかもしれない(大昔は、カップルシートバトルやったな)。

大事なのは、誰を対象に、どんな結果(効果)を狙うか、誰にウケたいかじゃないんかな。

駄目なのは、年末だぁ、クリスマスだぁ、飾りと衣装を用意すっかぁと、機械的に惰性的に流れ作業的にカレンダー通りにこなす事じゃないんかな。

アイフルのCMで太地真央さんも言うてはる。

そこに愛(意味や狙い)はあるんか?と。

クリスマスだけじゃない。

年末年始、成人式、バレンタイン、ホワイトデー、ひな祭り、新生活開始、子供の日、GW、色んなイベントが襲ってくる。

それらを全部「例年の如く」やるのを止め、何をやって何に力を入れて何を捨てるか、取捨選択と力配分を検討して頂ければ幸いである。

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。