新機種の詳細を知らないままホールに案内している営業マンも…【パチンコスロット販売の闇】

寄稿文

どうも!パチスロ販売員のペガサスです。

パチンコ・スロットの販売に長年携わっていますが、ホール選定者の方でこんな事を思ったことがあるのではないでしょうか?

「この営業マン、数字面何も把握できてないじゃん…」

何でこんな事が起こるのか、私営業マンの目線で話させてもらえればと思います。

一般ユーザーの方も 「営業マンが数字知らないとかあり得るの?」 と思われる方もいるかもしれないので良ければ面白半分に聞いてもらえればと思います。

数字面とは

私がいう数字面とは

・初当たり確率

・出玉率

・ベース

・天井

などといった、ネットで調べれば分かるようなものではありません。

ここで言う数字面とは

・特化ゾーンの確率

・設定示唆要素

・チャンス役からの当選率

など、少し踏み入った機種仕様の話しになります。



なぜこういった少し踏み入った数字面を営業マンが把握できていないのか?これには大きく3つあると考えています。

①単純に理解しようとしていない

営業する際には、メーカーから数字面を教えてもらいます。

もしくは質問することでその数字面を教えてもらいます。

本来であればその数字というのは、把握して頭に入れておかなければならない数字です。

しかし、「別に覚えなくてもいいや!」などという怠慢な営業マンも中にはいます。

私の主観だと高齢層(40代〜)に多く見受けられます。

単純にパチンコ・スロットを打たなくなり興味が薄れ覚えられなくなったり、覚えなくなったものだと思います。

ただ、こんな怠慢な営業マンは極々稀です。

数字面を知らない理由の1番の要因は、次の事です。

②隠蔽されている

そもそもメーカーに質問しても、 「その数字は答えられません」 「その数字は本社から教えてもらってません」などと隠蔽される場合です。

こうなると、営業マンが数字面を把握できていないというよりは、そもそも本当に知らないという事になります。

なぜ、詳しい数字を教えてもらえないのでしょうか?理由は大きく2つです。

・販売する上で不都合な数字だから

・稼働支援策としてまだ公表したくないから



例えば、チャンス役からの当選率。これが仮に5%でそのように伝えたとします。

それを聞いたホール選定者はどう思うでしょうか?

「チャンス役意味ないじゃん」「結局ゲーム数消化する機械じゃん」などとネガティブなイメージを与えてしまいます。

ネガティブなイメージを与えてしまったら当然販売に悪影響が出る可能性があります。

ですので、あえて教えないのです。



また、設定示唆要素。これを先に伝えてしまうと、新台初日からゴリゴリに設定看破をされてしまいます。

すると、低設定の稼働が悪くなる可能性があります。

ですので、設定示唆要素はあえて伝えず、稼働状況を見て情報出しをする現状があります。

これが、営業マンが数字面を完全に把握していない大きな要因です。

③隠蔽しようとしている

最後は、数字面を把握しているが、営業マンがあえて教えないパターンです。

先程と同様に、全容を伝えるとネガティブなイメージを与えてしまう場合があるので、営業マン自身でその情報の取捨選択をし、ホール選定者に伝える伝えないの判断をしています。

ただ、知っている情報を聞かれたら、答えたくなってしまうのが性なので隠蔽する営業マンは少ないと思います。



これら3つが、営業マンが数字面を把握していない大きな理由になります。

最近はSNSの普及により、誰でも簡単に早く情報が手に入ります。

ですので、より情報の取り扱いがシビアになっている印象です。

これはあくまでも私の主張ですが、「隠蔽したいやましい事情がある台を世に出すな!」と思います。

稼働すればすぐバレる事まで隠蔽する気質は、時代に合っていないのかな?と感じています。

「どうぞ数字面全部聞いて下さい!それくらい自信ありますよ!」の方が気持ちよく販売できるなと感じています(笑)

以上、「詳しい数字を知らない営業マンの実態」についてでした。

少しでも面白かった。タメになったと思ってもらえたら幸いです。

では、またお会いしましょう!

寄稿者紹介

パチスロ販売員氏

<プロフィール>

魔性の飲料「ストロングゼロ」に魂を奪われ肉体を侵された、遊技機販売を生業としている業界人。

「IYSK」という組織に属しており、日々飲酒活動にハゲんでいる。

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