自称「神様」の疫病神を追い出してスッキリしましょ

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。

世の中には、お客様は神様だろうが!!とドヤ顔で仰る間抜けが後を絶たない。

この言葉の大元である三波春夫氏の言う神様とは、商売上の客=カスタマーではなく、彼の舞台を観に来る聴衆=オーディエンス。

とあるインタビューでは・・・

『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』

・・・と答えておいでになる。

決して、接客業は奴隷というわけではない。

これを、昭和のお笑いトリオのレツゴー三匹(誤記ではなく、こちらが正式表記)がネタにして、中身を置き去りにして言葉だけが独り歩きした。

もちろん、これはレツゴー三匹が悪いわけではない。

しかし、世の中には客側だけでなく、当の接客業従事者(特に管理職)にも、こうした誤解が広まっているようである。

さて、神様は神様でも、疫病神や貧乏神など「招かれざる神(客)」ってのもいるわけで・・・

さよなら台パンマン

なんか知らんけど、特にスロット客で目に付くのが、台をボカボカ叩く低能台パンマン。

ほんと邪魔。

ほんと鬱陶しい。

俺が世話になっているお店では、「自分が横で遊技していて鬱陶しいと思うレベルの台パンマンは出禁にしていい」「それで客が減っても構わない」というルールで、台パンマンは出禁にしてもらっている。

中には、台パンマンを出禁にしたら、その仲間も来なくなって客が減りませんか?

と心配する従業員もいるが、何てことは無い。

低能台パンマンの仲間なんて、どうせ同レベルの輩なんだから来ない方が有難いのだ。

台パンマンを先ず注意しても、帰ってくる台詞は同じ。

「なんで俺にだけ言うんだ、アイツ(別の客)にも言えよ」

「なんで俺なんだ? 弱そうに見えるからか?」

「俺がいくら負けてると思ってんだ、ああん?」

「出ないのが悪いんだ、玉だせば叩かないでおいてやるわ」

「それが客に対する態度か!お客様は神様だろうが!!」

で、こういうのにいちいち反応しててもきりが無いので、ハイハイ、あんた出禁ね、で全て済ませる。

議論の必要は無い。

出禁にしようと思った段階で、もう客ですらない厄介者でしかない。

お客は店を選べるが、店も遊技客を選べて当然。

納得しない!と言われても関係ない。

「納得しようがしまいが関係ない、ハイ出禁。二度と来るな」で追い出す。

こういう奴って、出禁にして追い出しても、日本語が分からないのか、すぐに別の入り口から入ってくるから厄介。

当日は引き下がっても、翌日や後日にシレッと入ってくる。

その度に追い出すんだが、またまた「店長に出禁解いてもらったから」と嘘ついて入ってこようとする。

なんだろうね、アレ。

出禁だと言ってんだから来なきゃいいのに、意地になってくる。

迷惑な存在である。

厄介者の共有

台パンマンだけでなく、パチンコ屋には厄介者が大勢やってくる。

玉泥棒など犯罪者、玉やメダルの持ち出しや持ち込みする奴、女子店員のスカート盗撮犯、自販機の釣銭払い出し口やコインロッカーの返却口に指入れて忘れ物の小銭がないか探し回る乞食など色々だ。

それを、写真を起こして従業員で共有する。

特に出禁にした奴を二度と入れない為には、早番遅番関係なく、また、当日いなかった従業員とも共有する事が大事だし、なんなら近隣の仲の良い店舗とも共有した方がいい。

共有するには写真が必要。

監視カメラの映像から起こす事もあるが、一番は近くで撮影する事だ。

撮影と言うても、記念写真を撮るようなわけにはいかない。

ネクタイやネクタイピンに偽装したピンホールカメラなんて重宝する。

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こんな奴だ。

Amazonや楽天市場で、ピンホールカメラとか隠しカメラで検索すればごろごろ出てくる。

他にも、腕時計型、ペン型、眼鏡型などあるから、使い勝手が良さそうな物を選んでいただきたい。

しっかりと横顔や正面顔を撮影できる。

特に台パンマンの間抜け面なんて、よく写真が他店から回ってくる。

そいつが来店すれば要注意人物としてチェックし、おとなしく遊んでる間は放置だが、台パン始めたら即出禁である。

台パンマンの存在は、百害あって一利なし。

弱気なパチンコ屋/常連がのさばる店

最近はコロナや不景気で、金を使ってくれれば全部客!という弱気なパチンコ屋を見かけるようになった。

俺みたいな小心者な客は到底落ち着いて遊技できない。

弱気なパチンコ屋さんで見かけるのが、常連がのさばって、たまにしかお見えにならないようなライトなお客さんを歓迎しないどころか弾いてしまう空気を作ってしまうケースである。

例えば、ジャグラーの77番台を打とうと座ろうとしたら、近くの客から「そこは〇〇さんの台だから打っちゃ駄目!」と言われて妨害されたり、無視して遊技してるとご本人が登場して、「なに俺の台で打ってんだコラ」と言いだす始末。

なんだよ、俺の台って(笑)

こういうのがいると、その店のジャグラーコーナーは確実に死ぬので、注意して収まらなければ排除した方がいい。

勿論、その人達がすんげぇ負けてくれるから構わないという店の方針なら、それはそれで構わないが(笑)

出禁の意味

そうまでして出禁にする意味あるの?

客を追い出して良い事あるの?

そんな声が聞こえてきそうだ。

台パンマンほかゴミ客がいると、他の一般の遊技客にとって迷惑でしかない。

バカバカ台を叩く馬鹿が横にいたら鬱陶しいっしょ?

そんなのがウヨウヨ湧いても放置している店なんて行きたくないでしょ?

安心して打てないでしょ?

普通に遊技して下さる一般客の皆さんの不快・不愉快を減らし、安心して遊んで貰えるお店にする為にも、台パンマンはじめ迷惑客は排除に限るのよ。

一人の台パンマンの存在を許すと、尻馬に乗った奴らが台パンを始めて収集がつかなくなる。

害虫は一匹見つけたら、増殖する前に即対処するのが吉である。

ではまた、次のネタで会いましょう。

ハイディホー!!

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。