営業自粛?何それ、美味しいの?311の教訓通り(笑)

寄稿文

ハイディホー、チャッキーだす。


さて、新コロ禍の中、この4月初週の土日、都内777店舗のパチ屋の内、実に190店舗が休業に至った。

都の感染拡大公表と、楽園さんやマルハンさんらの大々的な休業発表から、雪崩のように休業ブームが広がった。

同調圧力ってのは凄いもんだ。

実は3月半ばに、感染数の急激な上昇にビビって、店舗の短期間休業と出勤予定者の給料補償を客先店舗に打診したところ…

・なんで働いてない奴に金を出さなきゃならんのか?

・盗人に追い銭じゃないか!(このオーナーさんは、金を運んでくる客は神、金を持っていく従業員や業者は盗人と言い切る人)

・店休して金が入らない上に補償って馬鹿じゃないのか!

・大手が休むなら、うちが稼ぐチャンスじゃないか、一緒に休んでどうするんだ馬鹿野郎!!

…と散々な言われようで、その場で契約終了になった(笑)

実際、777店舗中587店舗、75%は営業してるわけで、営業自粛が正義というわけではない。

あの311を思い出して欲しい。

輪番店休にもネオン消灯にも従わなかった某大手が一番高笑いした事を。

いくらアンチが「あんな店潰れてしまえ」と騒いだところで痛くも痒くもない。



こんな、新コロ禍でもパチ屋に並ぶような重度のバチンコジャンキー= 一番金を使う鴨にとっては、開いてる店は頑張ってる店、閉まってる店はヘタレ、でしかない。

客の健康を気にしたフリして休業したところで、日本中のパチ屋が一斉休業でもしない限り、鴨=ジャンキーは開いてる店に行くだけである。

それが例え普段行かない店や評判の悪い店であってもだ。

金を使わないアンチに評価されたって、店は一円も儲からない。

現実に、この土日に開いていたお店で、特に大手休業のお零れに与かった店は普段の土日に比べて二割から七割の増客でウハウハだったという。

この土日を見る限り結局は、パチ屋はいつも通り、やった者勝ち&開けた店勝ちだった(笑)

この結果を見て、今週末の土日(4/11&12)の休業件数の増減が気になるところだ。

しかし一部店舗が休んだところで、鴨は開いてる店に行くだけで無駄だというのは、最初から予想出来た事であり311で得た教訓だ。

それでも短期間店休を客先店舗にお願いしたのは、何は無くとも従業員の感染被害を最小限にしたかったからだ。

従業員が壊滅したら、営業どころじゃない。

いくら店舗が遊技機の表面をアルコール消毒しようが何をしようが、体調不良でも気にしない勇者様=キャリア・ジャンキーが来店して新コロ・ウイルスを撒き散らされたら一巻の終わり。

感染者絶賛激増中の東京、千葉、神奈川にあっては、土日はおろか、二週間程度休んで欲しかったくらいだ。

かといって、営業する店を責めるのはお門違い。

中には、カイ〇の利根川さんみたいに「金は命より重い」「中共肺炎で少しくらい客が死んでも知ったこっちゃない」というオーナーもいるだろうが、大方の店は休むに休めない。

企業の金庫が寂しくて、日銭で凌いでいる店には、休みたくても休めないという悲しい事情もあるだろう。

客の呼べないパチスロ6号機の強制導入で金が飛ぶのが分かっている中でちょっとした粗利ショートが命取りの店だってある。

店が休めば(または倒れたら)、自社の雇用だけでなく、景品交換所、一般景品業者など出入り業者も呉越同舟で飛びかねない。

しかし、悲しいかなパチンコ屋は国のセーフティネットの蚊帳の外。

また、広告表現規制無視ほか普段の行いの悪さや広報力の弱さから、世論は一切味方してくれない。

このご時世でも店に依頼された来店マンや来店ギャルがSNSで来店予定を告知している。

告知している癖に「私は〇〇〇地域にいますけど、皆さんは不要不急の外出は避けて下さいね」とか矛盾した事をぬかしてる。

しかし、来店マンや来店ギャルは生活の為に依頼を請けるだけ。

悪いのは依頼する糞店だよ。

そりゃパチ屋の味方減るって。

パチ屋は孤立無援で自力で生き延びるしかなく、それが、おいそれと休めない理由の一つでもある。

そこで今後怖いのが、休業の同調圧力を追い風にして、営業してる店舗を口撃する正義マンの大量発生が予想される事。

ただでさえ叩きやすいのに、馬鹿な正義マンが「何故営業してるんだ、営業自粛しろ」と偉そうに言ってくるのは目に見えている。

311後も、そんな頭に蛆の沸いた奴がチラホラいた。

「自粛は義務じゃない。強制力は無い」「金くれるなら、喜んで休業するよん」と言って正義マンを店から叩き出した事もある。

店を守るためには、正義マンもアンチも完全無視でいい。

金にならない奴らが何を言おうと知ったこっちゃない。

正義マンや負け組遊技者の憂さ晴らしに付き合ってられない。

営業するもしないも店の腹積もりと都合次第。

営業するにしても休むしても、堂々と行こう。

では、また次のネタで会いましょう。

ハイディホー!!



追記) このネタを書いている内に、緊急事態宣言が出る事が決定的になった。

パチンコ店にも営業自粛要請が出るらしく、更なる休業圧力、同調圧力が高まるだろう。

行くも地獄退くも地獄だが、自棄にならず頑張っていきましょう。


※記事中の画像2点は「いらすとや」様のフリー画像を使用しています。

寄稿者紹介

チャッキー氏

<プロフィール>

ホールも含めた、多業種の営業コンサルタント。

ぱちんこ業界を冷静に観察/分析しつつ、基本的には厳しいスタンスで臨む論客。