ゴト師の「補償玉詐欺」に要注意!

2020年4月1日

はじめに

こんにちは!ボスです。


今回、知り合いから「こんな招かざる客が近隣店に来た」と教えてもらったと連絡が入りました。

その内容とは・・・


「何かしらで表つまりを起こし、補償玉を要求する」

「それを羽根物でやってくる」


というものです。


まず、補償玉とは・・・・少し前までは、多くのお店で表つまり(玉がかり、前留まり)が発生した際に「あくまでお詫びとしてスタートに数玉を入れる」という行為があったのは事実です。

※法令違反に該当しますが、現在でもやっているお店がもしかしたらあるかも…


その補償玉を狙って、羽根物の台で不正を働こうとする人間がいるのも事実です。

不正の手口

①表つまりを発生させる

まず、この行為自体がゴト行為である可能性が非常に高いと思われます。


②新人や不慣れなスタッフを呼ぶ

この様な行為をする者は、店内をよく見渡していたりして新人や不慣れなスタッフが対応するようなタイミングを見計らっています。

その対策として一番重要なのは「一人で判断せずに責任者を呼ぶ事」を常に身に付けさせる事です。


③補償玉の要求

羽根物の入賞に補償玉を要求する事案となります。

最近の羽根物の台に関しては、V入賞やスタートに対してアクリルのカバーがされており直接的にドアを開けて手で入れる事が出来なくなっています。

また、ドアが開放状態で入賞がなされると警報発報が出る機種も多くなってきているので、この様な事案に対しての未然に防ぐ対応をメーカー様にして頂いている事に対してホール側としては感謝であり、安心材料の一つとなります。

最後に

ゴト行為に関しては、まず一番にゴト師はやるかやらないかはホールの雰囲気で決めると言われております。


・スタッフの巡回頻度が低い

・スタッフが呼んでもなかなか来ない

・スタッフ同士が私語ばかりでお客様をみていない


この様に「隙」を見られている事が多いです。


まず、ゴト師が現れないホール作りとしては隙が出ない・出さないホール巡回の徹底。

次には、お客様とのコミュニケーションをとる事の重要性(話す事により監視されているとの感覚を植え付ける)、これらで多くのゴトは防げる可能性が高まると思います。

そして、更に対策としては各スタッフが遊技台の性質を知る!という事が重要です。

営業品目である遊技台の内容を知らないと、対応が遅れたりする。

これが知識がないとしてゴト師から見極めをされるポイントです。


ゴトは犯罪行為となります。

ホール側は未然に防止をし、お客様は不審な方を見かけた際はスタッフまで一報頂けると幸いです。


では、今回はこの様な内容とさせて頂きました。

最後までご覧頂きましてありがとう御座いました!

寄稿者紹介

ボス 氏

どこかのホール企業のパチンコ事業統括責任者。

社内で「ボス」と呼ばれている。

たまにTwitterで「質問コーナー」を設置する事があるので、ぱちんこ業界事情やホール営業に関して何か疑問があれば、個別に聞いてみると良いかも知れない

※時間限定なので、全件への返信はムリ

※所定の時間が過ぎたら、ツイートは削除している

※似たような質問が多かったり、面白い内容のものは、楽太郎ブログへの寄稿という形で記事にする場合もある

Twitter:@slot777pachinko

ボス氏

Posted by 楽太郎